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ユキホオジロ (観察難易度: 7)

分類 スズメ目 ホオジロ科
全長(翼開長) 16-17cm
属名 Plectrophenax
種小名 nivalis
亜種名 vlasowae
英語名 Snow Bunting
写真 雌 第1回冬羽か
撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX 4300 + KOWA TSN-824M
撮影場所 石川県 2003/11/15
判断理由 耳羽の褐色斑は明瞭、黒褐色の頭央線も明瞭である。雨覆の褐色味は強いためこの判断だが、どうだろう。
撮影者コメント 岩場のユキホ。本当にかわゆいです。
特徴: 雄

夏羽:背中、羽の先は黒く、あとの部分は白色。腰は白いと思われる。                    
冬羽:雌に似ているが顔や下面、羽の白色の部分が雌よりも多い。また、背と腰が灰色で黒い斑点がある。頭央線は黒い。

特徴: 雌

全体的に黒褐色。尾羽の付け根が白く、下面がやや淡色。嘴は青灰色だが根本にやや褐色の斑がある。

特徴: 幼鳥(若鳥)

第1回冬羽では、雨覆は褐色味が強く、腰は白くなく褐色味を帯びていると思われる。

鳴き声 さえずりはクリリリリ。地鳴きはピッ、チッ。
採餌 地上を歩きながら、イネ科などの種子を好む。種子がよく見つかるような雪解けの場所が多い。夏は昆虫を多く食べ、雛にも与える。特にガガンボ類やユスリカ類を食べる。
繁殖: 時期・夫婦 6~8月頃に一夫一妻で行う。まれに一夫二妻。
繁殖: 巣・卵 巣は岩の割れ目や重なった岩石の隙間の中に椀形(わんがた)に作る。雄は雌をつれてあちこちと割れ目を紹介し、巣材を加えて伸び上がったりするディスプレイを行う。造巣は雌が行う。卵数は2~6個。
繁殖: 抱卵・育雛 雌が抱卵し、雄は雌に給餌する。約12日で孵化(ふか)し、4日ほど雌が抱雛する。雄が餌をび、直接雛に餌を与える。約11日で巣立つ。
分布 全北区。環極地方のユーラシア大陸から北アメリカ大陸、グリーンランドにかけて繁殖する。冬季はユーラシア大陸と北アメリカ大陸の中緯度地方に渡って過ごす。日本では主として北海道で冬鳥として越冬する。本州から九州にかけて小数が訪れるまれな冬鳥だが、日本海沿岸地方では比較的よく見られる。
生息地 冬は海岸地方の草の多い場所を好み現れる。繁殖地では、低地から山岳地域にかけて岩石の多い荒地にすむ。海岸や谷間の崖、山岳の岩場やガレ場などを好む。
生態 冬は群れで過ごす。北海道では50~200羽にもなる大群がよく現れる。
類似種について **
亜種について ユキホオジロとオオユキホオジロの2亜種が確認されている。
渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
  • 日露渡り鳥条約
がりメモ きれいな鳥である。一度だけだけ観察した事があり、その姿を見て私は笑ってしまった経験がある。
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フォトギャラリー

yukihoojiro2.jpg
写真 雄 第1回冬羽か
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2003/11/16
判断理由 顔は全体的に白っぽい。耳羽の褐色斑も不明瞭である。雨覆の褐色は目立つ。腰も褐色味がある。
がりめも 見返り美人です。腰の色が良くわかりますね。
yukihoojiro3.jpg
写真 雌 第1回冬羽か
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2003/11/16
判断理由 同メイン
がりめも 海をゆっくりと眺めておりました。たそがれているのでしょう。
yukihoojiro4.jpg
写真 雌 第1回冬羽か
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2003/11/16
判断理由 同メイン
がりめも 私の様子を伺うために、顔を出しました。
yukihoojiro5.jpg
写真 雄 第1回冬羽か
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2003/11/16
判断理由 同上
がりめも 影になっていなければ、一番よかったのになんて、贅沢なことを言ってみました。

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