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ヤイロチョウ (観察難易度: 6)

分類 スズメ目 ヤイロチョウ科
全長(翼開長) 18cm
属名 Pitta
種小名 brachyura
亜種名 nympha
英語名 Fairy Pitta
写真 成鳥
撮影者 渡辺 靖夫
撮影機材 **
撮影場所 九州
判断理由 **
撮影者コメント **
特徴: 雄

頭の大きいずんぐり体型である。頭央線は黒く、その周りが茶色。太い黒色の過眼線の上部と下部は黄白色である。背と肩羽は緑色で小雨覆と腰はコバルトブルー。胸、腹、脇は黄色味があり、下腹部に近づくとより褐色味が強くなる。腹の中央部分から下尾筒は赤い。初列風切は黒く、基部に白斑がある。尾は青い。嘴は黒く、足は肉色。

特徴: 雌

雌雄同色。

特徴: 幼鳥(若鳥)

詳細は不明。

鳴き声 ホーヘーホーヘーと鳴く。
採餌 地上をホッピングし、足や嘴で落ち葉をほじくり、ミミズや土壌昆虫などを食べる。雛にはミミズを多く与えるが、大きくなってくるとサワガニ、昆虫、ムカデを与える。木の実や木の芽も食べるらしい。
繁殖: 時期・夫婦 6~7月に一夫一妻。
繁殖: 巣・卵 ドーム状の巣で地面に作る。樹上の例もある。入り口は横向きである。雌雄で、枯れ枝やコケ類で作る。中にはマツ葉を敷く。卵数は4~6個。
繁殖: 抱卵・育雛 約15日で孵化し、約15日で巣立つ。雌雄で抱卵育雛を行う。
分布 東洋区、旧北区。ユーラシア大陸南東部、中国中南部、台湾、朝鮮半島南部、日本中南部などで繁殖する。冬季は中国南部、東南アジア、ボルネオ島で過ごす。日本では、秋田県より南部で記録があり、各地で繁殖する。確認が困難な鳥であり、声での記録が多い。
生息地 シイ、カシ、タブノキなどの常緑林、植林、松林など多様であるが、湿っぽい落ち葉の多い林を好む。
生態 群れを形成しない。繁殖期には木の上などで囀り、縄張りをを作るらしい。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。
レッドリスト(2006年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(2002年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(1998年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(1991年) 絶滅危惧種(E)
渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
がりメモ 日本にこんな美しい鳥がいるなんて、信じられませんでした。美しすぎます。
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