| 分類 |
ペリカン目
ウ科
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| 全長(翼開長) |
84-92cm(152cm) |
| 属名 |
Phalacrocorax
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| 種小名 |
capillatus
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| 亜種名 |
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| 英語名 |
Japanese Cormorant |
| 写真 |
成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
CANON EOS20D + EF500mm F4 IS |
| 撮影場所 |
韓国 忠清南道 2009/4/28 |
| 判断理由 |
嘴後方の黄色の部分は尖り気味で、内側に入り込んでいる。眼の後方から出た白色部は上に上がり気味。首は太い。 |
| 撮影者コメント |
識別は師匠より教えてもらいました。ウは奥が深い!! |
| 特徴: 雄 |
体全体が黒色で緑色光沢がある。嘴は褐色味のある黒色で、基部の裸出部が黄色い。黄色の裸出部は口角の延長上の白色部との境は尖っており、そこからやや内側に入り込む。よって、黄色の部分はカワウよりも面積が狭い。頬の裸出部は広く白くなっており、眼の後方よりやや上がり気味で白色部分が広がる。目は青緑色。婚姻色が出ると頭部が白くなる。足の付け根も白くなる。首は太め。
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| 特徴: 雌 |
雌雄同色。
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| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
全体的に淡色で特に体下面は白色味が強い。頬の白色はほとんどない。胸にも白い部分がある。
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| 鳴き声 |
グワァやグルルルル、ゴァゴァと鳴く。 |
| 採餌 |
海に潜って主に底生の魚を捕らえる。育雛期には、雛の頭を口の中に入れ、食道まで吐きもどした餌をそのまま直接与える。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
4~7月に年1回繁殖する。他のウ類と同様、一夫一妻であると考えられている。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
4月中旬から岩礁上や岸壁の棚の上に、枯れ草や海草などを利用して皿形の巣を作る。卵数は4~5個で、3個の時もある。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
雌雄で約34日抱卵する。抱卵中も巣材を巣に運ぶ。雛は晩成性である。孵化(ふか)後約40日で巣から歩き出し、そばの岩に飛び移るようになる。雌雄で雛に給餌する。雛が暑くて苦しそうにしていると、親は雛に水を飲ませるではなく、かなりの量の水を口から吐出して身体にかけるらしい。 |
| 分布 |
旧北区。沿海州、サハリン、日本など東アジアの日本海沿岸で繁殖する。日本では北海道、本州、九州の海岸または沖合の島で繁殖する。冬季は全国の海岸に普通に生息する。 |
| 生息地 |
岩礁の多い荒海や大洋に面する岸壁の多い海岸に生息する。島嶼(とうしょ)、海岸の岸壁や岩礁で集団繁殖する。海岸の岩礁など、一定の場所に小群で休息している姿がよく見られる。海で見られることが多いが、大きな川の河口や海岸にはカワウもウミウも生息する。 |
| 生態 |
全季節を通して群れで生活することが多い。繁殖期には集団で営巣する。ウミガラス、オオセグロカモメなどと混生して営巣することもある。冬季には昼間は分散して採餌し、夜間は岸壁に集団で塒(ねぐら)につく。神奈川県城ヶ島の赤羽根断崖のように2,000羽もの個体が集まる大規模な塒(ねぐら)がある。冬にはヒメウと一緒にいる場合もある。長良川の鵜飼に使われるのは本種である。 |
| 類似種について |
カワウの黄色の裸出部は口角の延長上の白色部との境からほぼ垂直かやや外側にふくらみ気味で下方におりる。よって、黄色の部分は本種よりも面積が広い。頬の裸出部は広く白くなっており、眼の後方より水平かやや垂れ気味に白色部分が広がる。また、褐色味を帯びており、首は細い。翼の位置に違いは感じない。 |
| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 |
| 渡り鳥条約 |
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| がりメモ |
いない。いないと探してみると実は結構いたりします。 |