| 分類 |
スズメ目
モズ科
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| 全長(翼開長) |
17-18cm |
| 属名 |
Lanius
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| 種小名 |
tigrinus
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| 亜種名 |
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| 英語名 |
Tiger Shrike |
| 写真 |
雄 成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
CANON EOS20D + EF500mm F4 IS |
| 撮影場所 |
石川県 2007/5 |
| 判断理由 |
** |
| 撮影者コメント |
とても美しい鳥でした。お腹の純白がとても美しく、魅力的でした。バランスのとれた色味は最高です。 |
| 特徴: 雄 |
頭が青みがかった灰色で、背と尾は赤褐色をしていて、黒い横縞がある。翼は黒色がかった褐色である。下面は純白。目の周りや目先は黒い。
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| 特徴: 雌 |
頭から脇(わき)にかけて褐色の横縞がある。頭部の灰色味は薄い。目先は白っぽい。
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| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
雄 第1回夏羽では、目先は黒く脇には横斑が腹の下の方にだけある。雌 第1回夏羽は識別できるか不明。
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| 鳴き声 |
ギュンギュン ディディディディディと強く鳴く。 |
| 採餌 |
ゴミムシなどのコウチュウ類の昆虫、ミミズはもとよりカエルやヘビなどの両生・爬虫類、鳥類、モグラやネズミなどの小哺乳類を食べる。捕食方法はモズの仲間で見られる4種類がある。①地上の昆虫を捕らえる飛び下り型 ②土中のミミズや草むらの昆虫を捕らえるほじくり型 ③小鳥を捕らえる襲撃捕食型 ④トンボなどの空中を飛ぶ小昆虫を捕らえるフライングキャッチ型がある。尖った小枝や針金などに食物を突きさす早贄(はやにえ)の習性がある。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
5月下旬から7月に、本州中部では年に1回の繁殖が普通と思われ、一夫一妻で繁殖する。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
造巣は雌雄で行うが、主に雄が外装を作り、メスが内装や産座を作る。サクラ、ケヤキ、ズミなどの低木の茂みの中、モミ、カラマツの20mぐらいの高所の枝上に営巣する。樹皮、小枝、枯れ草やビニールの紐を使って椀形(わんがた)に作る。卵数は3~6個、1日1卵ずつ産卵する。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
雌が抱卵し、約14日で孵化(ふか)する。雄は抱卵中の雌に給餌する。雌雄で育雛し、約15日である。巣立ち後9日目に、繁殖縄張りを離れて家族群で移動する。 |
| 分布 |
旧北区。中国東北部から朝鮮半島、日本にかけて繁殖する。冬季は南下して、東南アジア、ポルネオ島、ジャワ島、スマトラ島などで過ごす。日本には夏鳥として渡来し、主に本州中部から東北地方にかけて繁殖する。繁殖分布は局地的で個体数も少ない。北海道では繁殖記録がないが、ウトナイ湖周辺でアカモズとの異種間番による造巣と求愛給餌が観察されている。繁殖分布を県別で見ると新潟県に多い。 |
| 生息地 |
モズやアカモズよりも、林内に生息する傾向が強い。アカマツ林や雑木林などの明るい林を好んで繁殖地にする。 |
| 生態 |
番は縄張りをもって分散しする。巣材集め、交尾、採餌、繁殖は縄張りの中で行う。雄のほうが雌より早く渡来する。モズと同様に雌の定着にともない求愛ダンスが見られる。このダンスの際の鳴き声の中に、他の鳥の鳴きまねが挿入されることがある。番の形成後、雄は雌に対して求愛給餌を行う。 |
| 類似種について |
** |
| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 |
| レッドリスト(2006年) |
絶滅危惧ⅠA類(CR) |
| RDB(2002年) |
絶滅危惧Ⅱ類(VU) |
| RDB(1998年) |
絶滅危惧Ⅱ類(VU) |
| 渡り鳥条約 |
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| がりメモ |
美しいモズ。「ちっこいモズ」だからチゴモズだと思っていた時期がありました。 |