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リュウキュウツミ (観察難易度: 3)

分類 タカ目 タカ科
全長(翼開長) 雄27cm(51.5cm)雌30cm(62.5cm)
属名 Accipiter
種小名 gularis
亜種名 iwasakii
英語名 Japanese Sparrowhawk
写真 幼鳥
撮影者 林中 拓也
撮影機材 Nikon FM2 Nikkor300mm F2.8 Teleconverter TC-20E
撮影場所 沖縄県石垣市 1999/8/26
判断理由 アイリングがある。幼鳥では説得力ありませんが。
撮影者コメント **
特徴: 雄

頭から背、翼の上面、尾は灰色がかった青色である。下面は白い。胸、脇腹がうっすらとオレンジ色である。この部分は薄っすらと横斑がある。黄色いアイリングは大きな特徴。虹彩は暗赤色。亜種ツミに比べて、上面の色が濃く、下面は褐色味が強い。翼先はあまりとがらない。

特徴: 雌

下面に黒褐色の横斑が多数ある。背も雄より褐色が強い。虹彩は黄色である。

特徴: 幼鳥(若鳥)

上面が黒褐色の小斑があって、胸から腹にかけて縦斑がある。

鳴き声 キィーキッキッキッなどと鳴く。ピョーピョピョピョとも鳴く。
採餌 亜種リュウキュウツミとしての記載は見つからなかったため、亜種ツミのものをそのままのせます。待ち伏せ型の狩りが主流。昆虫類をたくさん食べる。東京近郊の繁殖例では小鳥がほとんどである。コゲラ、ヒヨドリ、モズ、ノゴマ、メボソムシクイ、キビタキ、オオルリ、エナガ、メジロ、カワラヒワ、イカル、シメ、ムクドリ、オナガなどの鳥類。アブラコウモリ、ハツカネズミ、ドブネズミ、モグラ類などの哺乳類。昆虫ではアブラゼミが見られた。
繁殖: 時期・夫婦 4~6月に一夫一妻である。たぶん、もう少し、繁殖期は広くあると思われる。
繁殖: 巣・卵 アカマツなどの針葉樹の枝に枯れ枝を積み重ねて皿型の巣を作る。卵数は3~5個。
繁殖: 抱卵・育雛 約35日で孵化(ふか)する。その後約24日で巣立つ。
分布 旧北区と東洋区。シベリア南部から中国北東部、ウスリーにかけて繁殖する。日本では八重山諸島のみに分布する。
生息地 平地から亜高山帯の林に生息する。住宅地などの比較的開けた環境でも生息する。
生態 詳細は不明。
類似種について アカハラダカ幼鳥に酷似しているので注意が必要。ツミの幼鳥は喉に縦線があることが多い。アイリングが黄色い。ろう膜は黄色いなど識別点がある。
亜種について 本亜種のリュウキュウツミとツミの2亜種が確認されている。
レッドリスト(2006年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(2002年) 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
RDB(1998年) 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
RDB(1991年) 希少種(R)
渡り鳥条約
  • 日米渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
  • 日露渡り鳥条約
がりメモ 大きさだけでの識別は厳禁!難しいのだ。
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ryukyutumi2.jpg
写真 幼鳥
撮影者 林中 拓也
撮影場所 沖縄県石垣市 1999/8/26
判断理由 アイリングが黄色ことをわかっていただけるでしょうか?
がりめも 拡大してみました。なかなか難しい。ろう膜の色にも注目してください。

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