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オオズグロカモメ (観察難易度: 8)

分類 チドリ目 カモメ科
全長(翼開長) 57-72cm
属名 Larus
種小名 ichthyaetus
亜種名
英語名 Pallas's Gull
写真 成鳥 冬羽
撮影者 TAK
撮影機材 Nikon COOLPIX E990 + LEICA APO TELEVID 77
撮影場所 熊本県八代市 2002/2/1
判断理由
撮影者コメント **
特徴: 雄

夏羽:頭部は黒い。嘴は太長く黄色で、先端付近は赤くて黒い帯がある。背や翼上面は灰色で、初列風切は白くて先端付近に黒斑がある。足は黄緑色。
冬羽:頭部は白くなるが、黒い縦斑が密にあり、目の後方では黒っぽい。嘴の先端にある赤味は薄くなる。

特徴: 雌

雌雄同色。雌の方がやや小型。

特徴: 幼鳥(若鳥)

若鳥は上面褐色で下面は淡く、初列風切先端は黒い。尾は白くて先端に幅の広い黒帯がある。嘴は灰色で先に不明瞭な黒帯があり、足は淡紅灰色。

鳴き声 アアーと鳴く。
採餌 主として魚、小哺乳類、昆虫を食べる。湖沼から発生する昆虫の群飛を求めて旅をする。
繁殖: 時期・夫婦 5~7月に、多分一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は開けた地上に窪みを作る。植物片で内張りをする。雌雄で作るようだ。卵数は2~3個。
繁殖: 抱卵・育雛 雌雄で抱卵、育雛する。雛は約26日で孵化する。半晩成性で半離巣性である。
分布 旧北区分布型。ユーラシア大陸中央部の低緯度地方の黒海、カスピ海、アラル海、バルハシ湖、バイカル湖、モンゴルなど点々と限られた地域で繁殖する。冬季は紅海からペルシャ湾、インド洋にかけての沿岸に渡って過ごす。日本には迷鳥として少数が現れる。大阪、福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、沖縄などの各都道府県に記録があり、九州の福岡県博多湾、佐賀県、熊本県にかけての有明海に比較的よく渡来する。今でも熊本県の球磨川河口では毎年渡来している。
生息地 越冬地では海岸沿岸で見られる。繁殖地では温帯の乾燥したステップや半砂漠ステップ地帯の大きい湖沼や河川で、とくに小さい島に営巣する。
生態 2~5羽ぐらいの小群でいることが多い。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。
がりメモ 毎年なぜかここには来ています。何が他と違うのだろうか?
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oozugurokamome2.jpg
写真 成鳥 冬羽
撮影者 TAK
撮影場所 熊本県八代市 2002/2/1
判断理由 **
がりめも 周りとは違うオーラが出ていますね。

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