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オオカワラヒワ (観察難易度: 1)

分類 スズメ目 アトリ科
全長(翼開長) 15.5cm
属名 Carduelis
種小名 sinica
亜種名 kawarahiba
英語名 Oriental Greenfinch
写真
撮影者
撮影機材
撮影場所
判断理由 自分がこれならオオカワラヒワではないかと考えてものを掲載してみました。実際、識別を始めると無理ではないかと思うくらいに・・・・。
撮影者コメント
特徴: 雄

全体的にカワラヒワよりオリーブ色が目立たない。顔周辺の灰色が強い。三列風切外弁の白色部は太い傾向にある。嘴は太くて大きい。

特徴: 雌

雄よりも淡く、顔の緑色味は少ない。顔の褐色味が強い。

特徴: 幼鳥(若鳥)

成鳥に比べると腹が白く、暗褐色の縦斑がある。

鳴き声 キリリコロロ、チョンチョンチョンジュウーイと鳴く。
採餌 キク科、イネ科、タデ科、マメ科など種子食である。雛(ひな)には種子の胚乳(はいにゅう)を与える。
繁殖: 時期・夫婦 詳細は不明。
繁殖: 巣・卵 雌だけが造巣し、小さいお椀形(わんがた)である。内装は羽毛、綿、枯草の根や葉をたくさん敷いてある。スギ、ヒノキ、マツ、サクラ、モミなどの樹木につくることが多い。造巣中は雄は巣の防衛を行う。1日に1卵ずつ産卵し、2~5卵を産むのが普通である。
繁殖: 抱卵・育雛 産卵が終わると雌は抱卵を中心に行い、雄は餌を運ぶ役に徹する。12日~15日で孵化(ふか)し、それから12~17日で巣立つ。
分布 旧北区。中国、ウスリー、アムール川流域、モンゴル、朝鮮半島、日本などに分布する。本亜種はカムチャッカ、千島列島などで繁殖しており、冬鳥として日本各地に渡来する。
生息地 人家周辺、農耕地、雑木林、河原、海辺に群れで生息する。繁殖期には低地や低山のスギ、マツの針葉樹林帯で見られる。
生態 詳細は不明。
類似種について **
亜種について 写真は亜種オオカワラヒワであると思われる。カワラヒワ(日本で繁殖)、オガサワラカワラヒワ(小笠原諸島、硫黄列島)がいる。また、亜種カラフトカワラヒワが現在は亜種カワラヒワのシノニムとされている。カワラヒワとオオカワラヒワの中間の大きさであり、色味も中間的であるため、オオカワラヒワとの識別も困難であると思われる。また、ウスリーや朝鮮半島などで繁殖するチョウセンカワラヒワも飛来の可能性があるため、本当に識別できるのかは疑問が残る。
渡り鳥条約
  • 日露渡り鳥条約
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