| 分類 |
ツル目
クイナ科
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| 全長(翼開長) |
36-39cm(70-80cm) |
| 属名 |
Fulica
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| 種小名 |
atra
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| 亜種名 |
atra
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| 英語名 |
Eurasian Coot |
| 写真 |
成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
CANON EOS20D + EF500mm F4 IS |
| 撮影場所 |
宮城県栗原市 2008/11/26 |
| 判断理由 |
** |
| 撮影者コメント |
黒と白の絶妙の写真難しさ。参りました。 |
| 特徴: 雄 |
体のほとんどが黒色で、嘴から額にかけて白く、目は濃い茶色である。足は暗緑色をしている。指は長くひれがある。広い水辺に生息し、もぐって餌を取る。首を前後に振って泳ぐ。
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| 特徴: 雌 |
雌雄同色。
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| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
顔や首が白っぽく、嘴は黒っぽい黄色。上面は黒褐色。バンの幼鳥より上面が黒っぽく、褐色味が少ない。雛は黒い幼綿羽に覆われる。
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| 鳴き声 |
クルルッ。キュルルルッと鳴く。 |
| 採餌 |
水面を泳いだり、潜水したりして、水草の葉・茎・種子を食べる。水生昆虫、貝、甲殻類も採餌する。足指は長くてひれ状の水かきがついていて、水上生活に適している。採餌行動は、潜水、倒立、首つっこみ、水面、跳躍、歩行の6型に大別できる。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
4~8月に、年に1~2回、一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
ヨシ原や草むらの中の水面に、雌雄で枯れ草を積み重ねて皿形の巣を作る。雄が巣材を運び、雌が整える。卵数は6~10個である。14個が1巣内に産卵されることがある。種内托卵や複数雌による共同産卵の可能性がある。1日1卵ずつ産卵する。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
抱卵は第2卵の産卵日くらいから始まる。雌雄で21~25日抱卵する。早成性である。孵化(ふか)後数日で育雛用の巣を作り、そこで育てる。雌雄とも雛に給餌する。雛は同時に孵化(ふか)せず、親は早く孵化(ふか)した雛ほどよく世話をする。早く生まれた雛ほど生残率は高まる。雛は約30日後から自分で採餌を始める。55~60日後に飛べるようになる。雛の額板は赤いが、少しずつ白くなる。 |
| 分布 |
旧北区、東洋区、オーストラリア区。ユーラシア大陸の亜寒帯以南、オーストラリア大陸で繁殖する。冬季は熱帯・亜熱帯に渡るものが多い。日本では主に本州中部以北、北海道で繁殖する。最近では滋賀県、山口県、福岡県、大分県などでも少数ながら繁殖が確認されている。東北地方北部のものは、南に渡る。冬には小笠原諸島や琉球諸島にも現れる。 |
| 生息地 |
淡水域のヨシやガマが生育する湿地に生息する。バンよりも大きい水域に生息することが多い。数羽で見られることが多いが、琵琶湖などでは数千羽の群れを見る。 |
| 生態 |
繁殖期には番が縄張りを構えて分散する。縄張り形成期には、雄どうしが水面で激しく追いかけ合ったり、脚で蹴り合ったりしてなわはりを防衛する。1回目の繁殖で生まれた若鳥が親の縄張りに留まり、第2回繁殖の手助けをするヘルパーが知られている。冬季は1~2羽から10羽前後の小群でいることが多い。水草が多い場所では縄張りを持つものもいて、他の個体が近づくと追い払う。/td> |
| 類似種について |
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| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 |
| 渡り鳥条約 |
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| がりメモ |
こんなに簡単に見分けられる鳥は初めてだった。 |