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ミゾゴイ (観察難易度: 7)

分類 コウノトリ目 サギ科
全長(翼開長) 49cm(78cm)
属名 Gorsachius
種小名 goisagi
亜種名
英語名 Japanese Night Heron
写真 幼鳥
撮影者 三島 隆伸
撮影機材 **
撮影場所 長崎県対馬
判断理由 翼には白い虫食い状の斑がある。新しい羽根は無い。
撮影者コメント **
特徴: 雄

頭は黒褐色で背はさらに暗色。下面は淡色でまばらな縦斑がある。風切は黒っぽく、各羽根の先端は赤褐色。嘴は黒い。足は緑黒色。後頭に短い冠羽がある。目の周囲と目先は水色である。

特徴: 雌

雌雄同色。

特徴: 幼鳥(若鳥)

幼鳥は頭や翼に白と黒の斑が見られる。頭部の黒斑と羽根の白斑は虫食い状で目立つ。専門家によると、二回目の換羽で成羽を得ると言う。

鳴き声 ボォーやボゥーと鳴く。
採餌 沢筋や谷間の渓流、山際の湖沼の縁などでサワガニ、ミミズ、魚類を捕食する。地上を歩いて餌を探す。夜行性である。採餌は朝夕が多い。
繁殖: 時期・夫婦 4~7月に年1回の繁殖だろうと考えられている。一夫一妻の可能性が高い。
繁殖: 巣・卵 枝、根などを主材として粗雑な皿型の巣を地上から7~20mくらいの樹上に作る。産座にコケ類を敷くことがある。卵数は3個が多い。毎日1卵ずつ産む。
繁殖: 抱卵・育雛 抱卵は約24日行い、約36日で巣立つ。親子は外敵が巣に近づくと首をまっすぐ上に伸ばして静止し、周囲の木の枝に擬態する。
分布 旧北区。夏鳥として本州、四国、九州、伊豆諸島に渡来し、繁殖するが数は少ない。冬季は台湾やフィリピンで過ごす。西南日本、薩摩諸島以南で越冬するものもいる。
生息地 山地のスギ、ヒノキなどの針葉樹、落葉広葉樹の密林に生息する。他のサギ類と違って暗い林を好む。海岸沿いから内陸部までに繁殖するようだが、高山には生息しない。低山帯は全国的に開発が進んでいる為、個体数が減っていると思われるが、実態はわかっていない。
生態 非繁殖期は単独で行動する。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。
レッドリスト(2006年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(2002年) 準絶滅危惧(NT)
RDB(1998年) 準絶滅危惧(NT)
RDB(1991年) 希少種(R)
渡り鳥条約
  • 日米渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
がりメモ 最高。擬態が出来れば見たいかな。
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フォトギャラリー

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写真 ほとんど幼羽
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2008/5
判断理由 羽根に白い虫食い状斑がある。
がりめも 見るからに幼いと思いました。
mizogoi3.jpg
写真 幼羽から成鳥羽へ換羽中
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2008/5
判断理由 背中や頭部などは成鳥羽。
がりめも なかなか明るいところで見る機会が無い鳥。なかなか感動です。
mizogoi4.jpg
写真 幼羽から成鳥羽へ換羽中
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2008/5
判断理由 **
がりめも コーヒーをこぼしてしまいました。

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