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キレンジャク (観察難易度: 4)

分類 スズメ目 レンジャク科
全長(翼開長) 19-20cm
属名 Bombycilla
種小名 garrulus
亜種名 centralasiae
英語名 Bohemian Waxwing
写真 雄? 第1回冬羽
撮影者 Garizou
撮影機材 CANON EOS20D + EF500mm F4 IS
撮影場所 福井県あわら市 2007/2/10
判断理由 喉の黒部の境界が明瞭な為、雄だろうと思われる。、初列先端に黄色部が無いので第1回冬羽と思われる。
撮影者コメント ヒーヒー! きたっ! でた!歌舞伎!
特徴: 雄

全体的に褐色だが、赤紫色を帯びる。顔はやや濃く赤い。過眼線は黒く、ヒレンジャクのように冠羽の先端まで達しない。喉は黒い。初列風切の内弁の先端は白く幅が広いく、全部の羽根が幅広い。外弁の先端は黄色である。喉の黒色部の境が明瞭に見える。次列風切の先端に赤い部分があるが、何かの物質らしい。尾羽の先端も黄色い。

特徴: 雌

雄とほとんど同様である。喉の黒色部とそれ以外の境目がやや不明瞭であるのが特徴。初列風切内弁先端の白色部は外側の羽根になるほど、細くなる。

特徴: 幼鳥(若鳥)

雄 第1回冬羽では、初列風切内弁先端の斑は無い。外弁先端の黄色もやや薄い。次列風切の赤色部分は小さい。雌 第1回冬羽では、喉の黒色部の境目が不明瞭なこと以外は雄 第1回冬羽と同じである。

鳴き声 チリチリチリとか細い声で鳴く。
採餌 ナナカマド、ズミ、イボタノキ、カキ、ヤドリギなどの実を食べる。ヤドリギに偏る傾向がある訳ではない。マツボックリをついばんでいることもある。餌台に良く集まり、カキやリンゴを良く食べる。繁殖期には昆虫も食べる。
繁殖: 時期・夫婦 北欧では6月頃から繁殖するらしい。一夫一妻。
繁殖: 巣・卵 針葉樹の上に椀形の巣を作る。巣材にはコケ、地衣類、枯れ葉を使用する。造巣は雌雄で行われるが、雌の比率が多い。卵数は5~6個。
繁殖: 抱卵・育雛 雌が約14日抱卵し、雄は餌を運ぶ。約14日で巣立つ。雌雄で育雛は行う。
分布 全北区。スカンジナビア半島、シベリア、中国北部、北アメリカ北部で繁殖する。冬季はヨーロッパ、イラン、中国、サハリンに渡って過ごす。日本には冬季に北海道から九州まで見られるが、見られない年があるほど年変化がある。北ほど多い気がする。
生息地 落葉広葉樹林や市街地に現れる。電線に止まっている事も多い。
生態 番関係は冬の間に形成される。その段階で、求愛給餌のような何度も雌雄間で餌を受け渡す行動を行う。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。
渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
  • 日露渡り鳥条約
がりメモ どちらかというとキレンジャクのほうが好みです。黄色が好きだから。
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フォトギャラリー

kirenjyaku2.jpg
写真 雄 第1回冬羽
撮影者 林中 拓也
撮影場所 不明
判断理由 喉の黒色部との境もとても明瞭で、風切の内弁に斑は無い。
がりめも 黄色いほうが私は好きなので、実は相当好きです。

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