| 分類 |
カッコウ目
カッコウ科
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| 全長(翼開長) |
33-36cm(55-60cm) |
| 属名 |
Cuculus
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| 種小名 |
canorus
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| 亜種名 |
telephonus
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| 英語名 |
Eurasian Cuckoo |
| 写真 |
成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
CANON EOS20D + EF500mm F4 IS |
| 撮影場所 |
石川県 2008/5 |
| 判断理由 |
腹の横斑は細い。 |
| 撮影者コメント |
カッコウと鳴いていたのでこの鳥はカッコウであろうということです。実はツツドリと思っていました。 |
| 特徴: 雄 |
頭から体上面が青灰色である。胸と腹は白く、細く白い横縞(横縞)がある。三種類の中で横縞は一番細いと書かれている。尾は灰色がかった黒色で、白い斑点を伴い、長いくさび型をしている。
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| 特徴: 雌 |
雌雄同色。
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| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
喉(のど)から胸にかけて灰色の横縞がある。赤色型が現れる事があるが、幼鳥だけに限られていると言われる。
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| 鳴き声 |
カッコウ カッコウと鳴く。 |
| 採餌 |
蝶や蛾などのチョウ・ガ類の幼虫を好んで食べる。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
繁殖期は5~8月で雄は木の葉を加えて求愛する。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
托卵をする種類である。ホオジロ、アオジ、オオヨシキリ、コヨシキリ、モズ、アカモズ、キセキレイ、セグロセキレイ、オナガなどに托卵する。オナガなどへの托卵は最近になってからの報告である。卵は淡色で斑紋がある。仮親の卵より早く孵化する。早く孵化すると、仮親の生んだほかの卵を次から次へと落とし、親が運ぶ餌を自分だけのものにする。大きくなると、親も間違っている事に気づくようで、巣を離れてしまう。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
約12日で孵化(ふか)し、20~23日で巣立つ。雛は孵化(ふか)すると他の卵、雛を巣から落とし、餌を確保する。 |
| 分布 |
旧北区、東洋区、エチオピア区。ユーラシア大陸とアフリカ大陸北東部で夏鳥して繁殖する。越冬地は東南アジアやアフリカ大陸南部世界的分布は広い。日本には夏鳥として4~10月に渡来し、北海道から九州で繁殖する。 |
| 生息地 |
高原、明るい林、河原、草地、農耕地で見られる。 |
| 生態 |
乱婚であるらしい。最近では托卵相手に悟られ、卵を落とされるケースが目立ってきている。そのため、個体数減少の危機にあるといえるようだ。今後の調査に注目が置かれる。 |
| 類似種について |
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| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 |
| 渡り鳥条約 |
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| がりメモ |
声は聞けども、姿は見えず。頑張って見つけよう。 |