| 分類 |
カイツブリ目
カイツブリ科
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| 全長(翼開長) |
25-29cm(40-45cm) |
| 属名 |
Tachybaptus
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| 種小名 |
ruficollis
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| 亜種名 |
poggei
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| 英語名 |
Little Grebe |
| 写真 |
成鳥 夏羽 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 |
| 撮影場所 |
愛知県瀬戸市 2003/5/23 |
| 判断理由 |
** |
| 撮影者コメント |
念願の夏羽でした。良く見かけるのに、撮影には根気が要ります。 |
| 特徴: 雄 |
夏羽:上面はほとんど黒褐色で過眼線から喉までは赤褐色である。嘴は細く黒色で、基部は黄色い。虹彩は黄白色である。
冬羽:夏羽で赤褐色だった部分は黄褐色になり、下面の色も黄褐色になる。黒かった嘴も黒灰色になる。
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| 特徴: 雌 |
雌雄同色。
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| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
雛は顔から胸がまだらである。
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| 鳴き声 |
ピキリリリリとかケレレレレと聞こえる大きな声でなく。チョウゲンボウの声にも似る。 |
| 採餌 |
自由自在に動く足で、上手に潜水し、体長5~6cmぐらいのフナやタナゴなどの魚類、水生の甲殻類、昆虫、軟体動物を食べる。ヒシの実のような植物質の餌も食べることもある。潜水が主流だが、水面で採餌する事もある。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
繁殖期は2~10月と長期にわたり、2~3回は行うようだ。秋や冬にも繁殖活動をしているものもあり、2月頃幼鳥が見られることも普通にある。一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
淡水域のヨシ原や水草の上に、たくさんの水草の葉、茎を使って、雌雄で浮巣をつくる。逆円錐形をしている巣をつくるが水面に出ている部分は少なく、皿型に見える。番はひとつの巣だけでなく、5~14個もの補助巣を次々につくる。卵数は4~6個、1日1卵か2日に1卵ずつ産卵する。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
雌雄交代で20~25日抱卵する。カイツブリ特有の行動である巣の上に巣材をのせて隠す習性をもつ。最初に産卵されたものから順番にする。雛は早成性で孵化(ふか)後、しばらくすると水面に泳ぎだすことができる。雛は、疲れると親鳥の背中に乗ったり、羽毛の間に入って休む。外敵が接近すると雛ごと潜水する。雌雄とも雛に給餌する。魚類や甲殻類を採餌する事は難しく、2ヶ月あまりも親鳥から給餌を受ける。 |
| 分布 |
旧北区、東洋区、エチオピア区。ユーラシア大陸の温帯・熱帯、サハラ砂漠を除くアフリカ大陸、フィリピン、ボルネオ島、ジャワ島、ソロモン諸島に分布する。日本には全国的に分布し、繁殖する。北海道と本州北部では夏鳥、本州中部以南では留鳥である。 |
| 生息地 |
主に平野部の池、湖沼、堀、河川などの淡水域に生息し、秋・冬には川の下流域でも見られる。ヨシが密生する場所を好む。淡水域の湖沼や大小の池、ダム湖などで繁殖するが、冬はまれに海に出ることもある。 |
| 生態 |
水位の変化で縄張りの位置は移動する。縄張り意識は非常に強く、侵入個体がいると、番が協力して防衛する。人間が接近すると、潜水し、見えない場所へと移動する。 |
| 類似種について |
** |
| 亜種について |
本亜種とリュウキュウカイツブリの2亜種が観察される。 |
| 渡り鳥条約 |
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| がりメモ |
人間をかなり警戒する鳥である。小さくてとても可愛い。だけど、無愛想? |