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イヌワシ (観察難易度: 6)

分類 タカ目 タカ科
全長(翼開長) 雄 82cm 雌 89cm(168-213cm)
属名 Aquila
種小名 chrysaetos
亜種名 japonica
英語名 Golden Eagle
写真 成鳥
撮影者 渡辺 靖夫
撮影機材 CANON EOS30D + EF500mm F4.5
撮影場所 滋賀県
判断理由 翼に白斑は無い。
撮影者コメント **
特徴: 雄

全体的に暗褐色である。雨覆は白っぽい羽縁があるためにやや淡く見える。尾の基部もやや白っぽい。虹彩は山吹色。

特徴: 雌

雌雄同色。

特徴: 幼鳥(若鳥)

頭部に金色の部分は無く、初列と次列風切基部の白斑が目立つ。年々小さくなる。虹彩は暗褐色。

鳴き声 ピーェーとかクワッと鳴く。
採餌 裸地や草原、積雪箇所を念入りに飛行しながら、ノウサギ、テン、イタチ、キツネ、タヌキ、キジ、ヤマドリ、ヘビなどを主食とする。
繁殖: 時期・夫婦 2月下旬から6月頃に一夫一妻である。隔年繁殖の例が良く見られる。
繁殖: 巣・卵 断崖の岩棚、樹上などに巣を作る。枯れ枝を重ねて皿型に作る。長年利用する為、厚みが5mにもがなる場合もある。卵数は2個だが、日本では1卵の例が多くなっている。
繁殖: 抱卵・育雛 雌が抱卵し、約45日で孵化する。孵化して約14日は雌が抱雛する。雌雄で育雛し、約70日で巣立つ。独立まではさらに100日程度を要する。
分布 全北区。ヨーロッパから北アメリカ大陸、アフリカ大陸北部までかなり広く分布する。北部のものはやや南下する。また幼鳥は広く移動することがある。日本では、岩手、宮城、福島、新潟、長野、岐阜、石川、滋賀、福井、兵庫、鳥取、島根、九州の一部で確認されている。渡りの時期に各地で観察例がある。
生息地 断崖の山地に住む。低山から高山まで幅広い。断崖の多い場所、広大な草原の近く、豪雪地を好む。
生態
類似種について トビ、カラフトワシ、カタジロワシ。
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。
レッドリスト(2006年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(2002年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(1998年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(1991年) 絶滅危惧種(E)
天然記念物 天然記念物
がりメモ 最強のワシでしょう。クマタカさえも逃げ惑います。
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