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ハイイロヒレアシシギ (観察難易度: 4)

分類 チドリ目 ヒレアシシギ科
全長(翼開長) 21cm
属名 Phalaropus
種小名 fulicarius
亜種名
英語名 Grey Phalarope
写真 成鳥 夏羽(右下雌、左下雄。真ん中雌、右上雌だと思う)
撮影者 Garizou
撮影機材 CANON EOS1D MARKⅡ + EF500mm F4 IS
撮影場所 名古屋-苫小牧航路 2008/5/17
判断理由 腹は赤く、翼下面は銀白色。顔は白い部分があり、嘴は黄色い。
撮影者コメント 航路でしか見たこと無いのですみません。
特徴: 雄

夏羽:目先、頭頂部は黒く、目の周囲から後方は白い。喉や首の脇から下尾筒までは赤褐色。背から上面は軸斑が黒褐色で羽縁が淡褐色である。嘴は鮮やかに黄色く、先端は黒い。足は灰黒色。飛行時には翼帯が白い。
冬羽:後頸から上面は灰色。顔や下面は白い。風切は黒い。目の周りと後頭部に黒斑がある。嘴はほとんど黒くなる。

特徴: 雌

夏羽:雄よりも鮮やかで嘴先端の黒色部は少ない。色も鮮やか。
冬羽:雄と同じ。

特徴: 幼鳥(若鳥)

詳細は不明。

鳴き声 プリーッと鳴く。
採餌 ハエ目、甲虫、甲殻類、小魚などを食べる。水面を泳ぎまわって、クルクルと回転しながらついばむ。
繁殖: 時期・夫婦 6~7月に一夫一妻である。番関係は短く、産卵すると解消する。
繁殖: 巣・卵 湿地の草の間などに作る。雄が造巣のほとんどを担当する。巣はいくつかあり、その中で気に入ったものを雌が選択する。卵数は4個。
繁殖: 抱卵・育雛 抱卵、育雛は雄が行い、約19日で孵化し、約20日で巣立つ。しかし、雛を繁殖地において離れてしまう。
分布 全北区。ユーラシア大陸から北アメリカ大陸の北極圏などの島々で繁殖する。冬季はアフリカ大陸、南アメリカ大陸に渡って過ごす。日本では、4~5月、8~11月の渡りの時期に海上で見られる。
生息地 繁殖地ではツンドラ地帯の池の近くや湿地帯を好む。日本では、洋上で見られる。内陸や海岸に近づくこともある。
生態
類似種について アカエリヒレアシシギの冬羽は酷似している。
亜種について 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。
渡り鳥条約
  • 日米渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
  • 日豪渡り鳥協定
  • 日露渡り鳥条約
がりメモ 航路上ではよく見かけます。普通種です。
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