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ベニアジサシ (観察難易度: 4)

分類 チドリ目 カモメ科
全長(翼開長) 33.0cm
属名 Sterna
種小名 dougallii
亜種名 bangsi
英語名 Roseate Tern
写真 成鳥 夏羽
撮影者 三島 隆伸
撮影機材
撮影場所
判断理由 **
撮影者コメント **
特徴: 雄

夏羽:頭は帽子をかぶったように黒く、それ以外の顔は白い。下面は白色。背や翼の上面は薄い灰色。上尾筒、尾は白い。嘴は細長く赤い。先端は黒いが、繁殖期直前になると全体に黒くなる。足は赤い。止まっている時、翼端は尾端を越える。尾羽は中央が深く切れ込む。
冬羽:額から頭頂にかけて白くなる。嘴は黒い。

特徴: 雌

雌雄同色。

特徴: 幼鳥(若鳥)

尾が短く、上面には黒褐色と淡褐色の斑がある。羽縁は淡色。嘴は黒っぽい。足は黒赤色。

鳴き声 ギュイッギュイッなどと鳴く。
採餌 海岸や海上を飛び回り、急降下して獲物を捕らえる。水面からついばんだり、ホバリング後に急降下して捕らえることもある。魚類、以下などを主食にし、雛にも同じものを与える。採餌している時もエリグロアジサシ、クロアジサシなどと混群であることがある。
繁殖: 時期・夫婦 6~8月、年1回、一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 沿岸の草むら、砂浜などに浅い窪みを掘ったり、岩礁地帯では直接地面に産卵する。巣には植物を少なからず敷く。卵数は1~2個。
繁殖: 抱卵・育雛 1卵目の産卵後に抱卵を開始し、雌雄で約29日抱卵する。雛は早成性で、孵化後2~3日で巣を離れ歩き出す。雌雄で育雛し、約29日で巣立つ。巣立ち後、暫らくは家族群で生活する。
分布 インド洋、太平洋、大西洋の熱帯や亜熱帯で繁殖する。かなり局地的である。外洋の孤島には見られない。冬季は南部に渡る。インドネシア、オーストラリア北部、インド近海、アフリカ東部では、留鳥的に見られる。日本では、南西諸島の島々で繁殖する。近年、香川、福岡、大阪での繁殖記録がある。そのほかの地域では台風の時期に観察例がある。
生息地 沿岸の鳥で、沿岸近くの島の海上や港、海岸などに見られる。
生態 コロニーを形成する。コロニーは安定せず、良く変わる。
類似種について 亜種アカアシアジサシ、キョクアジサシが似る。
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。
レッドリスト(2006年) 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
RDB(2002年) 準絶滅危惧(NT)
RDB(1998年) 準絶滅危惧(NT)
RDB(1991年) 希少種(R)
渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
がりメモ 実は南方系のアジサシ類は苦手なんですわ。でも綺麗なのは変わりありませんね。
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フォトギャラリー

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写真 成鳥 夏羽
撮影者 三島 隆伸
撮影場所 沖縄県石垣島 2007/7
判断理由 **
がりめも 仲良しのエリグロアジサシとツーショット。
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写真 成鳥 夏羽
撮影者 三島 隆伸
撮影場所 沖縄県石垣島 2007/7
判断理由 **
がりめも 綺麗な鳥です。飛行するともうそれはたまりません。

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