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アカマシコ (観察難易度: 7)

分類 スズメ目 アトリ科
全長(翼開長) 14cm
属名 Carpodacus
種小名 erythrinus
亜種名 grebnitskii
英語名 Common Rosefinch
写真 雄 成鳥
撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX 4300 + KOWA TSN-824M
撮影場所 石川県 2003/9/20
判断理由 全体的に赤味が薄いが、冬羽であるためであるのか、磨耗が激しいため薄いと思われる。
撮影者コメント 松の天辺に止まっていました。そのあとぐるぐる飛び回っていましたが、数日でいなくなったようです。
特徴: 雄

頭部、胸、大雨覆、中雨覆、腰は赤い。背中はやや赤味のあるオリーブ褐色である。尾は短めで凹尾である。腹から下尾筒にかけての赤味は様々である。嘴は太い。

特徴: 雌

背中に褐色の斑がある。大雨覆と中雨覆先端には白帯がある。三列風切の外縁も白い。下面は白っぽく、胸には褐色の縦斑が薄くある。

特徴: 幼鳥(若鳥)

詳細は不明。

鳴き声 ピーィとかカワラヒワのようなビーンという声で鳴く。チィーチィーとも鳴く。
採餌 たぶん、ズミやイボタノキなどの低木の実を食べると思う。
繁殖: 時期・夫婦 水域に近いところで繁殖するようである。年に2回繁殖するものもいるらしい。
繁殖: 巣・卵 スイカズラ、ハマナス、ナナカマドなどの潅木に営巣する。椀形の巣を地上から50cmくらいの場所に作る。卵数は4~5個。
繁殖: 抱卵・育雛 約14日抱卵する。
分布 旧北区。スウェーデン、フィンランドからカムチャッカ半島、シベリアなどのユーラシア大陸の寒帯や亜寒帯で繁殖する。冬季は南下して過ごす。日本では春と秋の渡り期に少数が確認される。北海道、伊豆諸島や鳥島、石川県、長崎県対馬などで記録がある。
生息地 営巣地では針葉樹林帯でよく見られるようである。水域に近い潅木林を好む。
生態 秋は小群で見られる。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。
渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
がりメモ 赤い個体は美しいです。はっきりいって感動しました。
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フォトギャラリー

akamasiko2.jpg
写真 雄 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2003/9/19
判断理由 腰は赤味があり、それ以外の部分もやや赤味がある。
がりめも 強風のこの日、どうしても撮影したかったのですが、厳しい条件でした。
akamasiko3.jpg
写真 雄 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2003/9/19
判断理由 胸から上腹も赤味を帯びる。
がりめも 発見時はこの写真。お腹が赤かったのでびびりました。
akamasiko4.jpg
写真 雌 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2003/9/19
判断理由 雨覆先端の白帯は淡くて見えない。磨耗によるかもしれない。胸から脇にかけては褐色の縦斑がある。
がりめも ビーーンと鳴いたので、カワラヒワ幼鳥と思っていました。ところがどっこい。
akamasiko5.jpg
写真 雌 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2003/9/19
判断理由 同上
がりめも 胸の縦斑がこちらのほうがくっきりと見えていますね。

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