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アイスランドカモメ (観察難易度: 9)

分類 チドリ目 カモメ科
全長(翼開長) 52-60cm (140-150cm)
属名 Larus
種小名 glaucoides
亜種名
英語名 Iceland Gull
写真 第3回冬羽
撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M
撮影場所 千葉県銚子市銚子港 2000/2/15
判断理由
撮影者コメント 私はシロカモメであると思い気づかずに撮影しておりました。ここ最近ですが、当サイトに来てくれている方から指摘があり、問い合わせてみた所、間違いなく本種であろうとのことです。御指導いただいた、masaさん、氏原さんありがとうございました。
特徴: 雄

夏羽:頭から体下面は白色。半球形の頭、体上面は青灰色で翼の先端は白く、尾端を初列風切が大きく突出する。嘴はやや細く短めで黄色く、下嘴先端付近に赤斑がある。足はピンク色で短い。類似するシロカモメとの違いは、(シロカモメは体が大きく、どっしりとしている。嘴は太くて長い。頭は大きく頭頂の丸みは弱い。静止時に初列風切先端が尾端を越える量が少ない。)カナダカモメとの違いは(カナダカモメは翼先端が黒い。背の色はやや濃い。)氏原さんの話によると「特徴としては嘴がかなり小さい(ウミネコと同じかむしろ小さい)こと、初列風切の突出が大きく嘴の長さを大幅に越えること、全体との割合から頭の前後の幅が短く見えること、脚が短く、背が低く見えることなどで、これらを総合して判断する」そうです。
冬羽:頭から首に灰褐色の斑がある。体もオオセグロカモメより小さい。

特徴: 雌

雌雄同色。

特徴: 幼鳥(若鳥)

この写真は嘴がピンク色であるのは第3回冬羽だからである。シロカモメとの違いは(嘴先端の1/3がくっきりとしていて、本種ではほとんど黒か基部がピンク色でも黒色部との境は不明瞭である。)

鳴き声 詳細は不明。
採餌 魚類を食べる。
繁殖: 時期・夫婦 詳細は不明。
繁殖: 巣・卵 詳細は不明。
繁殖: 抱卵・育雛 詳細は不明。
分布 グリーンランド・カナダ北東部・バフィン島で繁殖する。冬季は北アメリカ北東部・アイスランド・イギリス・スカンジナビア半島で過ごす。日本では冬季に観察されることがある。銚子港1994年2月、2000年2月~4月など記録がある。北海道での記録もある。
生息地 海岸や港で観察されるが、繁殖地での詳細は不明。
生態 詳細は不明。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では記載されていない。「日本の野鳥590」によると本個体は亜種glaucoides(カンムリアイスランドカモメ)であると記載されている。その他では、亜種レベルまでは記載されていない。
がりメモ うーん。全く分からなかったが、説明を受けて、なるほどと思いました。難しいですけれど、勉強になりました。
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aisurandokamome2.jpg
写真 第3回冬羽
撮影者 Garizou
撮影場所 千葉県銚子市銚子港 2000/2/15
判断理由 **
がりめも 座っていますが、それでも初列風切の突出は大きいです。

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