| 分類 | チドリ目 カモメ科 | 全長(翼開長) | 61-68cm(132-137cm) |
|---|---|---|---|
| 属名 | Larus | 種小名 | glaucescens |
| 亜種名 | 英語名 | Glaucous-winged Gull | |
| 写真 | 成鳥 夏羽 | 撮影者 | 箕輪 義隆 |
| 撮影機材 | ** | 撮影場所 | 北海道 納沙布 2月 |
| 判断理由 | 頭部や胸部に薄い黒褐色の縦斑はない。翼先端の色が濃いようにも見えるが、尾羽の先端から翼先端が少ししか飛び出していないことから判断した。 | 撮影者コメント | 特徴がしっかり見える写真は少ないと思う。珍しい。 |
| 特徴: 雄 | <b>夏羽:</b>翼の上面は青灰色で、他の部分は白い。嘴は太くて、下嘴の先端のふくらみは大きい。下嘴先端付近に赤色の斑がある。セグロカモメやオオセグロカモメのように翼先端の黒色は無い。足はピンク色。 <br><b>冬羽:</b>頭部から胸部には薄い斑がある。 | 特徴: 雌 | 雌雄同色。雌の方がやや小型。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 第1回冬羽では、全身が灰褐色で、雨覆に褐色の斑がある。嘴はほとんどが黒色である。虹彩は暗色。第2回冬羽では全身が灰褐色で、第1回冬羽のような褐色斑は無くなる。肩羽や背中には青灰色になってくる。嘴の基部からややピンク色に見えるようになる。虹彩はやや黄色味を帯びるようになる。第4回冬羽では成鳥とほとんど変わらないが、嘴先端の赤色斑の脇に黒斑が見える。虹彩は大分黄色い。 | 鳴き声 | ニャーオ クァクァなどと鳴く。 |
| 採餌 | 沿岸沿いに飛び続け、探餌する。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 詳細は不明。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 詳細は不明。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 詳細は不明。 |
| 分布 | 新北区分布型。北アメリカ大陸のアラスカのベーリング海、カナダの太平洋、アリューシャン列島で繁殖する。冬季も同じ地域にいることが多い。その内の一部は南下してアジアと北アメリカ大陸の中緯度地方の沿岸にも現れる。日本には北海道と本州北部に冬鳥として少数が渡来する。中部地方でも見られるが少ない。 | 生息地 | 海岸で見られる。 |
| 生態 | 繁殖地では50~100番ぐらいのコロニーを形成している事が多い。5000番という大コロニーも知られる。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 | がりメモ | 珍しいらしい。この鳥が庭に来る家は恐ろしい。 |