ウミスズメ

ウミスズメ
分類 チドリ目 ウミスズメ科 全長(翼開長) 24-27cm(40-43cm)
属名 Synthliboramphus 種小名 antiquus
亜種名 英語名 Ancient Murrelet
写真 夏羽 撮影者 Garizou
撮影機材 CANON EOS20D + EF500mm F4 IS 撮影場所 北海道羅臼町 2008/6/30
判断理由 ** 撮影者コメント 北海道の海には結構な数浮かんでいるのですが、発見した時にはもう遅いのです。なんせ小さいですから。
特徴: 雄 <b>夏羽:</b>頭は真っ黒で、上面は灰色。下面は白い。嘴は短くて黒く、先端の黄白色部分が目立つ。翼下面は白い。喉は黒っぽい。眉斑後方部分に白線がある。 <br><b>冬羽:</b>喉は白く、眉斑後方の白線はなくなる。 特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 詳細は不明。 鳴き声 チッ チッと鳴く。
採餌 洋上で潜って採餌する。群れで縦列を形成し、集団で潜る。オキアミ、イカナゴ、貝などを食べている。 繁殖: 時期・夫婦 5~7月頃に、一夫一妻である。繁殖時期は場所によって大きく違うようである。
繁殖: 巣・卵 コロニーを形成する。巣は樹林や草地の土壌部分に20cm程度の穴を掘って作る。自然の隙間や穴を利用することも多い。産座は枯れ草で作る。卵数は2個。1卵を産卵すると、一週間巣を離れ、再度産卵に現れる。 繁殖: 抱卵・育雛 雌雄で抱卵し、約38日で孵化する。孵化後、3日くらいは抱雛される。夜間に親の誘導で海に出る。
分布 全北区。太平洋北部の海域で見られる。冬季は南下して、中国東海岸、台湾まで見られる。日本では、岩手県三貫島、北海道天売島で繁殖が確認されている。天売島では、1959年頃には500羽が見られたらしいが、現在ではほとんどいないらしい。 生息地 繁殖期には岩礁や離島で見られるが、ほとんどは洋上で生活している。大陸棚の範囲内が主な活動の場となり、湾内や漁港に入ってくることも良くある。
生態 非繁殖期には数羽から数十羽程度の群れをなす。繁殖期にはコロニー化し、5万羽に達する場所もある。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 がりメモ 小さくて、小さくて、こんな鳥が海にいるというのは正直驚きでした。