| 分類 | スズメ目 カラス科 | 全長(翼開長) | 54.5cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Corvus | 種小名 | macrorhynchos |
| 亜種名 | mandshuricus | 英語名 | Large-billed Crow |
| 写真 | 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | CANON EOS20D + EF500mm F4 IS | 撮影場所 | 韓国 京畿道 2005/10/15 |
| 判断理由 | ** | 撮影者コメント | 詳しく観察したが、どうもわからなかった。とはいえ、少し小さかったのは確か。 |
| 特徴: 雄 | 全身光沢のある黒色。嘴が太く、額も張り出している。上嘴(じょうし)は著しく湾曲している。亜種ハシブトガラスに比べ、酷似するが、少し小型で特に嘴は短く細いとされる。 | 特徴: 雌 | 雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 幼鳥は口の中が赤い。 | 鳴き声 | カァーカァー、アーアーアーと鳴く。時に苦しそうにアゥワーアゥワーと鳴く。 |
| 採餌 | 地上で採餌することが多い。漁港、魚市場、ゴミ集積場、家畜飼育場など人の産業廃棄物を求めていろいろな場所に現れる。雑食性である。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 3~7月に、一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | マツ、スギなどの幹に近い枝の上に巣を作る。枝、ハンガー、プラスチックなどを集めて椀形(わんがた)のものを作る。内装には羽毛、スギ皮などを使う。2月頃から番で巣場所を選ぶ。卵数は3~6個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌が抱卵し、雄は餌を運ぶことに専念する。雛は約21日で孵化(ふか)し、約35日で巣立つ。雄は巣の周辺に餌を運んで貯え、雌はこの餌を順次雛に与える。巣立ち後は50~100日は家族で過ごす。 |
| 分布 | 種ハシブトガラスは旧北区と東洋区。ユーラシア大陸東・南部のウスリーから中国、東南アジア、インドにかけて留鳥として分布する。本亜種は朝鮮半島を中心に観察される亜種である。対馬にも生息する。 | 生息地 | どの様な地域にも生息する。高山帯には少ない。海岸や観光地、人間のいるところにまんべんなく生息する。 |
| 生態 | 繁殖期には縄張り分散をする。産卵前は雌雄で巣を防衛する。繁殖期以外は群れ生活をする。塒(ねぐら)集合を行う。冬季になると夏期よりも大規模な塒(ねぐら)集合をする。ハシボソガラスと混じる。翼を深くV字にばたつかせることが多い。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 対馬に生息するチョウセンハシブトガラス、奄美列島・沖縄諸島に生息するリュウキュウハシブトガラス、八重山諸島に生息するオサハシブトガラス、それ以外の地方に生息する亜種ハシブトガラスの4亜種が確認されている。 | がりメモ | 亜種というのは何か・・・考えさせられました。それでも違いがあるのだから驚き。 |