| 分類 | タカ目 タカ科 | 全長(翼開長) | 雄 58.5cm 雌 68.5cm (157-162cm) |
|---|---|---|---|
| 属名 | Milvus | 種小名 | migrans |
| 亜種名 | lineatus | 英語名 | Black Kite |
| 写真 | 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | CANON EOS20D + EF500mm F4 IS | 撮影場所 | 石川県 2006/9/25 |
| 判断理由 | ** | 撮影者コメント | じっとしてました。でも、やっぱ目の周辺がきれいに写りませんでした。なかなか、近くに寄らせてくれないので、待ちくたびれました。 |
| 特徴: 雄 | 全体的には黒褐色、尾羽には淡い縁取りが見られる。初列風切の基部に白い斑点が目立つ。尾羽は凹型に切れ込んでいるか、台形である。(丸くない) | 特徴: 雌 | 雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 胸には灰白色の縦斑が密にある。全体的に黒褐色が強い。上面は雨覆先端の斑が目立つ。 | 鳴き声 | ピーヒョロヒョロピョロと鳴く、飛翔しながら鳴くことが多い。繁殖期にはフィッフィフィやフィフィフィと鳴くこともある。 |
| 採餌 | 地上や水面に餌を見つけると急降下して脚でさらう。主に死肉を好み、他にネズミ、ヘビ、カエル、ミミズ、鳥などの生きている小動物も捕食する。空中でトンボやカゲロウなどを捕まえて食べることもある。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 一夫一妻である。繁殖期は2~9月、年1回繁殖する。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 平地から低山の大木の枝上に、アカマツやクヌギなどの枯れ枝を積み重ねて皿形の巣を作る。条件の良い場所には多くの巣が集まる。造巣は雌雄で行う。卵数は2~3個、2日おきに1卵ずつ産卵する。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌は初卵を産んでから抱卵を始め、約30日抱卵する。雄は抱卵中の雌に給餌する。雌雄で雛に給餌し、40~50日後には巣立つ。 |
| 分布 | 旧北区、エチオピア区、オーストラリア区。九州以北に留鳥として分布する。寒地のものは冬に暖地に移動する。 | 生息地 | 各地の海岸、農耕地、河川、湖沼のある、平地から山地までに生息する。都市のゴミ捨て場や漁港には大群で見られる。 |
| 生態 | 非繁殖期には数十羽から多いときには数百羽もの群れをつくって塒(ねぐら)につく。番は縄張りをもって分散するが、採餌は縄張りの外で行う。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 | がりメモ | 大空を大胆に飛翔する姿はとてもかっこいい。こんな大きな鳥が飛ぶ姿は一見の価値があるのだが、一見で良い。 |