| 分類 | チドリ目 チドリ科 | 全長(翼開長) | 15-17.5cm(42-45cm) |
|---|---|---|---|
| 属名 | Charadrius | 種小名 | alexandrinus |
| 亜種名 | nihonensis | 英語名 | Kentish Plover |
| 写真 | 雄 成鳥 夏羽 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | CANON EOS10D + EF300mm F4 IS | 撮影場所 | 山陰地方 2004/5 |
| 判断理由 | 頭の茶褐色が薄い気もするが、繁殖していた個体。 | 撮影者コメント | この後、雛と合流して私に接近してきました。その後、離れていきました。こういうときに限ってカメラは遠いところにあるんですよね。 |
| 特徴: 雄 | <b>夏羽:</b>額から眉斑が白く、頭前と過眼線は黒い。頭頂は橙褐色。後頭と体の上面は灰褐色。飛翔時は翼の上面に白帯がでる。体の下面は白くて胸には黒い首輪が見える。嘴は黒く、足も黒色かややピンク色を帯びる。 <br><b>冬羽:</b>黒色や頭部の橙褐色もなくなる。 | 特徴: 雌 | 前頭の黒斑はなく、過眼線や側胸の斑は褐色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 背や翼に淡色の羽縁がある。その内側にサブターミナルバンドが黒くある。雛には水掻きが無い。(成鳥にも無い) | 鳴き声 | ピュルピュル、ゲレゲレゲレェと鳴く。 |
| 採餌 | 走って、急停止し、急に方向を変えてついばむ。コウチュウ類やカメムシ類などの昆虫、クモ類、ハマトビムシなどの甲殻類、ミミズ、ゴカイ、小型の貝類、ヨコエビも食べる。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 3~7月に一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 巣は砂地や草の間の浅い窪みに作る。雄がたくさんの窪みを作り、雌がそのひとつを選んで雌雄で作る。卵数は3個が多い。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雄が夜間、雌が昼間を担当し抱卵する。日中雄は巣の近くで見張る。約26日で孵化(ふか)する。早成性の離巣性である。雌雄の世話で育ち、約28日で独立する。コアジサシと同じ場所で繁殖するものもいる。ある巣ではコチドリとコアジサシの卵が混在することもある。この場合、コアジサシの巣に産みこむことが多い。 |
| 分布 | 全北区。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸西部の低・中緯度地方に不連続に繁殖する。冬季はアフリカ大陸、インド、東南アジア、メキシコなどに渡って過ごす。日本では北海道から南西諸島まで留鳥として繁殖する。北日本では冬季に南部へ渡るものもいる。 | 生息地 | 海岸の砂浜、河口の干潟、大きい河川の砂州などで繁殖する。越冬地でも海岸近くで見られることが多い。 |
| 生態 | 詳細は不明。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 | がりメモ | とっても小さいです。見分けが難しい冬羽。自信が無いときの方が多いかも。 |