| 分類 | スズメ目 ゴジュウカラ科 | 全長(翼開長) | 13.5cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Sitta | 種小名 | europaea |
| 亜種名 | asiatica | 英語名 | Great Tit |
| 写真 | 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | CANON EOS10D + EF300mm F4 IS | 撮影場所 | 北海道苫小牧市 2002/11/19 |
| 判断理由 | 本土亜種と比べて脇が白色である。 | 撮影者コメント | どうにもこうにも動き回るので、手強かったです。デジスコなんて無理です。 |
| 特徴: 雄 | 頭上から背中、雨覆は青味のある灰色であるが、風切はその色に黒褐色が強くなる。その青灰色部分は亜種ゴジュウカラよりは淡い。尾は短く、中央尾羽は青灰色でそれ以外は黒い。過眼線は黒い。嘴は細く、長い。下面全体は白色で、腹や脇はかなり白っぽく、下尾筒の赤褐色部は範囲が狭い。 | 特徴: 雌 | 雌雄ほぼ同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | 高い声でフィフィフィとさえずる。雄は木の梢など高いところでフイ、フイ、フイ、フイとさえずる。対立のときにはピョッピョッピョッピョッと叫ぶ。 |
| 採餌 | 森林内の樹木の幹を走り回り、ジグザグに行動する。樹皮の割れ目、枝の分れ目、枯れ枝の折れ口などに隠れている虫を探す。昆虫、クモ類などを主食とするが、秋には樹木の種子や果実も食べる。特に針葉樹やブナなどの種子を貯える習性があり、幹の割れ目や朽ちた部分に種子を運び込み、上から木片などでふたをして貯蔵する。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 繁殖期は4~7月、一夫一妻で繁殖する。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 巣は樹洞などにつくる洞穴借用型である。巣箱を利用していることも多い。内部を掃除したり、ほじくったりする。入り口などを泥を使って小さくしたりすることも行う。造巣は雌だけが行う。卵数は6~7個である。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 抱卵日数は約14日、抱卵は雌雄交替が多いが、番によって大きく違うため。雛は約24日で巣立つ。雌雄で雛に給餌する。 |
| 分布 | 種ゴジュウカラは旧北区。ユーラシア大陸に広く分布する。本亜種は北海道にのみ分布する。 | 生息地 | 低山帯上部から亜高山帯にかけての森林にすむ。自然林や原生林に多い。北海道では、低地でも観察され、個体数も多い。 |
| 生態 | 同種だけで群れはつくらずカラ類などの混群に入る。さえずりは早春の2~3月ごろから始まる。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 本亜種のシロハラゴジュウカラ(北海道)、ゴジュウカラ(伊豆半島南部を除く本州)、キュウシュウゴジュウカラ(伊豆半島南部、九州、四国)の3亜種が確認されている。 | がりメモ | シロハラはいい!綺麗です。かなり大好きな鳥なのですが、目にする機会が少ないので寂しいです。 |