セグロカモメ

セグロカモメ
分類 チドリ目 カモメ科 全長(翼開長) 55-67cm(135-150cm)
属名 Larus 種小名 argentatus
亜種名 vegae 英語名 Herring Gull
写真 成鳥 夏羽 撮影者 先崎 啓究
撮影機材 CANON EOS20D + FD500mm F4.5 撮影場所 北海道石狩市 2010/9/6
判断理由 頭部に黒色の縦斑が無い。 撮影者コメント **
特徴: 雄 <b>夏羽:</b>背や翼の上面は青灰色で、翼の先端は黒くて白斑がある。翼の下面は先端だけが黒い。頭と顔の褐色の縦斑はきれいになくなる個体が多い。虹彩は赤味を帯びる。足が黄色いものもいるようである。翼上面の色と翼先端の色のコントラストが大きい。 <br><b>冬羽:</b>頭から胸には褐色の斑が広い範囲に入る。 特徴: 雌 雌雄同色。雌の方がやや小型。
特徴: 幼鳥(若鳥) 若鳥はオオセグロカモメの若鳥に似ている。幼鳥では、全体に褐色味を帯びており、黒褐色の軸斑がある。尾は黒褐色で、基部は白っぽい。嘴は黒いことが多い。、第1回冬羽では、肩羽が換羽し、やや灰色味を帯びる。第1回夏羽では白っぽい羽根が胸や肩羽などに生えてくる。第2回冬羽では、肩羽と背が灰色である。第3回冬羽では雨覆や三列風切に褐色の羽が残る。嘴は薄いピンク色で、先端は黒い。第4回冬羽では、翼の先端部の白色が成鳥に比べて小さく、嘴の先端寄りに黒色部がある。中雨覆などに褐色部分があることがある。夏羽は嘴が黄色いことが多い。 鳴き声 クワァー、アォと鳴く。
採餌 魚類を主食とする。 繁殖: 時期・夫婦 4~7月に、一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は地上の崖などに作る。雌雄で作るが、雄が巣材を集める。卵数は2~3個で、3個が主流。 繁殖: 抱卵・育雛 雌雄が交替で抱卵し、約29日で孵化(ふか)し、約37日で巣立つ。雛は早成性の半離巣性である。親の嘴の赤いマークをつついて餌を求める。
分布 全北区分布型。ユーラシア大陸の高緯度地方、地中海地域から中央アジアの湖沼地帯、北アメリカ大陸の高緯度地方の湖沼地帯で繁殖する。冬季は地中海から太平洋をとり巻く沿岸で過ごす。日本には冬鳥として、全国に渡来する。 生息地 海岸で見られることが多いが、陸から離れた洋上に多く、大群で洋上に浮いて塒(ねぐら)をとったりする。繁殖地では岩石海岸や岩の多い小島、砂丘や海岸の砂浜、内陸の湿地、野菜畑、ピルなどで営巣する。
生態 詳細は不明。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 がりメモ 鳥見を始めた当初、最初に見たのは実はこの種類でした。ユリカモメを差し置いて。