| 分類 | チドリ目 カモメ科 | 全長(翼開長) | 36-45cm(82-94cm) |
|---|---|---|---|
| 属名 | Sterna | 種小名 | fuscata |
| 亜種名 | nubilosa | 英語名 | Sooty Tern |
| 写真 | 成鳥 夏羽 | 撮影者 | 林中 拓也 |
| 撮影機材 | Nikon FM2 Nikkor300mm F2.8 Teleconverter TC-20E | 撮影場所 | 沖縄県竹富町 1998/7 |
| 判断理由 | ** | 撮影者コメント | ** |
| 特徴: 雄 | 頭頂、後頭部、過眼線は黒く、額が白い。下面は真っ白で、上面は黒い。後頭部と背中の色はつながる。尾は燕尾で黒い。足と嘴は黒い。 | 特徴: 雌 | 雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 全身が黒く、背、肩羽、翼に白斑がある。尾は成鳥よりも短い。 | 鳴き声 | ジュウ ジュウやギー ギーと鳴く。 |
| 採餌 | 海上を飛び回り、急降下して表層にいる魚やイカを捕らえる。停空飛翔で餌を狙うこともある。餌は丸呑みして、雛には吐き戻して与える。繁殖期の日中でも海上で見られる。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 南西諸島では4~8月に、年1回行う。一夫一妻である。西之島では1月と7月の2回繁殖する。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 砂浜に窪みを作ったり、岩礁に直接産卵したりする。直接産卵し、巣材は使用しない。卵数は1個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌雄で約28日抱卵する。雛は早成性で、孵化後数日で巣を離れる。雌雄で給餌する。巣立ちが近づくと営巣地には雛だけが残され、クレイシ(託児所)を作る。親鳥は巣立ち後でも雛が独立するまで付き添って飛行する。幼鳥の集団は少しずつ飛び始める。 |
| 分布 | 世界各地の熱帯・亜熱帯の島々や沿岸で繁殖する。日本では、琉球諸島の沖縄本島、中ノ神島、尖閣諸島の北小島、赤尾島、小笠原諸島の西之島、南鳥島で繁殖する。繁殖期以外では台風によって運ばれてくる場合がある。 | 生息地 | 海上で生活する。繁殖期は島嶼の平坦地を好む。繁殖期でも外洋で生活する。 |
| 生態 | 地上を歩くことも、水面に浮くことも苦手である。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 | がりメモ | セグロアジサシもマミジロアジサシも一緒に見えるが、実はそうでもない。 |