| 分類 | カイツブリ目 カイツブリ科 | 全長(翼開長) | 31-38cm(59-65cm) |
|---|---|---|---|
| 属名 | Podiceps | 種小名 | auritus |
| 亜種名 | auritus | 英語名 | Horned Grebe |
| 写真 | 成鳥 冬羽 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | canon EOS20D + EF500mm F4 IS | 撮影場所 | 滋賀県長浜市 2008/12/1 |
| 判断理由 | 嘴は直線的である。 | 撮影者コメント | ハジロカイツブリかどうか悩んでいると、他ならぬミミカイツブリが登場しました。 |
| 特徴: 雄 | <b>夏羽:</b>首から脇までが赤褐色で他の上面は淡い黒褐色。顔は黒く、目の後方から黄金色の飾り羽がでる。虹彩は赤色。嘴は黒くて、ハジロカイツブリのように上に反ってはいない。 <br><b>冬羽:</b>過眼線より上は黒く、過眼線以下は白い。背も黒色になり、下面は白い。 | 特徴: 雌 | 雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | ピーと鳴く。 |
| 採餌 | 潜水が上手く小型の魚、水生の甲殻類、昆虫、水草などを食べる。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 北ヨーロッパでは5~9月で年に1~2回、一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 淡水域の水草の繁茂している所に雌雄で浮巣をつくる。卵数は4~5個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌雄交代で約23日抱卵する。カイツブリ特有の抱卵期に巣を離れるとき、卵を水草で覆う行動をする。雌雄で育雛し、約58日で独立する。 |
| 分布 | 全北区。ユーラシア大陸から北アメリカ大陸まで、北半球の亜寒帯地方を中心に広く分布し繁殖する。冬季は温帯に南下し、大きな湖や沿岸で過ごす。日本には冬鳥または旅鳥として沖縄県以北に渡来するが数は少ない。 | 生息地 | 冬は主として海岸近くの海上、内湾、また河口でよく見られる。繁殖は内水面の湖沼で行うようだ。 |
| 生態 | 番の形成は繁殖地への渡りの途中、または越冬季に行われるらしい。目の後ろにある橙色の飾り羽は求愛時の儀式的行動に使われる。繁殖地ではつがいが縄張りをかまえて分散するが、まれにルーズコロニーを形成する。越冬地では、単独ないし数羽でいる事が多いが、10羽~40羽くらいの群れの記録もある。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 | がりメモ | どちらかというと、ハジロカイツブリの方が好きだったりして。 |