キジ

キジ
分類 キジ目 キジ科 全長(翼開長) 雄 80cm 雌 60cm
属名 Phasianus 種小名 colchicus
亜種名 robustipes 英語名 Japanese (Green) Pheasant
写真 雄 成鳥 撮影者 Garizou
撮影機材 CANON EOS20D + EF500mm F4 IS 撮影場所 愛知県瀬戸市 2005/4/21
判断理由 ** 撮影者コメント 変な花が咲いていると思って、覗いてみると、コーーーーと鳴きました。
特徴: 雄 尾は長く、頭部、首、胸、腹が緑色光沢のある黒色。顔は赤く、背は光沢のある黒色。雨覆は褐色で、それぞれ黄色や黒の羽縁がある。腰は青緑灰色。尾は灰褐色で黒い横斑がある。風切は灰褐色で黒い横斑があり、雨覆は青灰色。 特徴: 雌 雄より少し小さく、尾も比較的短いが、先がとがる。全体的に黄褐色の地に黒褐色の横斑がある。
特徴: 幼鳥(若鳥) 詳細は不明。 鳴き声 コーーーと鳴く。バタバタとドラミングすることもある。
採餌 交互歩行しながら、地上にある植物の芽・葉・種子や、動物では昆虫、クモ類、多足類、軟体動物などを食べる。 繁殖: 時期・夫婦 4~7月頃にかけて繁殖する。乱婚の可能性が高い。
繁殖: 巣・卵 草原、低木林、農耕地周辺の草むらの中に巣を作る。卵数は6~12個。 繁殖: 抱卵・育雛 雌が抱卵し、23~25日で孵化(ふか)する。雛は早成性である。孵化(ふか)後、すぐに歩き始める。雌が連れだって巣を離れる。
分布 日本列島の特産種。本州から九州までの各地に留鳥として生息する。 生息地 平地や山地の草原、農耕地、林などに生息する。比較的人間の活動の多い場所に生息する。
生態 3月頃から、雄はケーン、ケーンと大きな鳴き声で存在を知らせ、縄張りを形成する。縄張り争いにはケヅメを使って蹴り合う。雌は単独か2~4羽で採餌しながら、複数の雄の縄張りを訪問する。非繁殖期には雄どうし、雌どうしの群れで生活することが多い。 類似種について **
亜種について キジ、トウカイキジ、キュウシュウキジ、シマキジの4亜種が日本産鳥類目録第6版では分類されている。この写真では種キジとしてあるが、狩猟人口の増加に伴い、各地で人工繁殖して山野に放った結果、現在では各亜種に分類することはできないらしい。別亜種のコウライキジは朝鮮半島産であったものが1750年頃から輸入され放鳥された。現在に至っても多数増殖している。1920年頃に本州、九州で放鳥され、本種と交雑したが繁殖力が弱く根絶した。北海道、八丈島では種キジが生息していないため、放鳥されたコウライキジが繁殖している。 がりメモ そっとそっと歩いてきて、危険が迫ると猛ダッシュ。走れー走れーコウタロウ