ケアシノスリ

ケアシノスリ
分類 タカ目 タカ科 全長(翼開長) 雄 53-57cm 雌 57.5-60.5cm(124-143cm)
属名 Buteo 種小名 lagopus
亜種名 menzbieri 英語名 Rough-legged Buzzard
写真 雄 成鳥 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 撮影場所 愛知県幸田町 2000/12/9
判断理由 中央尾羽に3本目のバンドが見える。 撮影者コメント たくさんの写真家さん達が訪れていました。確かにな個体でテールの横帯が明瞭でした。
特徴: 雄 全体が白っぽく、褐色の縦斑がある。雨覆は淡褐色で、白い羽縁がある。腹も褐色で、下尾筒は白い。尾羽は白く、先端付近に3~4本の横斑と基部よりに1~2個の斑点がある。ふしょに毛が生えている。虹彩は暗褐色。 特徴: 雌 雄より上面の横斑が発達していない。腹と脇(わき)が一様な暗褐色。尾羽は黒色横帯が2本のことが多く、しかも2本とも完全なのは中央尾羽だけか、中央よりの数枚だけであることが多く、2本の横帯の間は灰褐色を帯びる。
特徴: 幼鳥(若鳥) 全体が白っぽく、褐色の縦斑がある。雨覆は淡褐色で、白い羽縁がある。特に頭部が白い。虹彩は黄色。 鳴き声 ピーヨロロ、ピーエー、キーキーと鳴く。ただし、あまり鳴かない。
採餌 待ち伏せ型の方法をとり、ネズミなどの小哺乳類、カエル、ヘビ、昆虫、鳥などを狙う。他にも帆翔しながら草原などをうろうろして探す。停空飛翔で狙いをつけ、急降下して獲物を襲い、鋭い爪で窒息死させる。 繁殖: 時期・夫婦 2~3才くらいから繁殖をするのではないかといわれている。
繁殖: 巣・卵 産卵は5月~6月くらいらしい。3~4卵多い。 繁殖: 抱卵・育雛 約30日で孵化し、約38日で巣立つ。
分布 北半球の寒帯のツンドラ地方や亜寒帯北部の針葉樹林帯からツンドラ地帯へ移行する地方で繁殖する。本亜種はほぼ日本全土で記録があるが、日本海側のほうが多い。 生息地 日本では海に近い田畑で観察されることが多い。そうでない場合ももちろんある。
生態 詳細は不明。 類似種について **
亜種について 亜種ケアシノスリと本亜種の2種類が確認されている。本亜種の分類に関しては訂正記事があった。当初、カムチャッカケアシノスリと思われていた個体が成鳥で、亜種ケアシノスリと思われていた個体が幼鳥ではないかということである。(2001年)両亜種の識別に関しては、背中の暗色斑の大きさなどで識別できるのでは?と見解が述べられているが、今後の発表が待たれる。そういう観点から、当サイトもその記載に従った。 がりメモ すごくかわいかった。チョウゲンボウの次に好き。