カンムリカイツブリ

カンムリカイツブリ
分類 カイツブリ目 カイツブリ科 全長(翼開長) 56cm(85-90cm)
属名 Podiceps 種小名 cristatus
亜種名 cristatus 英語名 Great Crested Grebe
写真 成鳥 夏羽 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E4300 + KOWA TSN-824M 撮影場所 鳥取県 2004/4/5
判断理由 ** 撮影者コメント 変な頭の彼が、一生懸命採餌していました。いつみても笑える瞬間があります。
特徴: 雄 <b>夏羽:</b>首の前は白く、首の後ろから背中は黒い。耳羽は赤褐色で、目の周りは白い。嘴はピンク色で、虹彩は赤い。頭上は黒く、冠がある。 <br><b>冬羽:</b>頬の赤褐色の部分も白くなり、冠も見えにくくなる。 特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 体は冬羽よりやや黒味が強い。顔は白色部分に黒色斑がある。 鳴き声 クワッ クワッと鳴く。
採餌 潜水して採餌し、魚類、水生の甲殻類、昆虫、イモリやおたまじゃくしなどの両生類を食べる。潜水時間は50秒くらいらしい。 繁殖: 時期・夫婦 3~8月に年に1~2回行う。一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 淡水域の水草が密生していたり、ヨシが密生している場所に雌雄で水草を積み上げて皿型の浮巣をつくる。卵数は3~4個。 繁殖: 抱卵・育雛 雌雄交代で27~29日抱卵する。カイツブリ特有の性質の卵を水草で覆う行動を行う。雌雄で育雛する。雛は独立に70日ほどかかる。
分布 旧北区、オーストラリア区、エチオピア区。ユーラシア大陸、オーストラリア大陸、ニュージーランド南東部など、離れた繁殖地をもっている。日本には冬鳥として渡来し、以前はまれに見られるだけだったが、近年渡来数が増加し、40~60羽の群れも見られるようになった。1972年には青森県下北半島の小川原湖沼群で初めて、繁殖が記録された。1990年には大阪府高槻市でも繁殖が確認されている。 生息地 海岸や海岸近くの淡水湖沼や大きな川に多く、内陸の湖沼や大きな川にまで入ってくる。冬の内湾の海上にも現れる。
生態 小川原湖沼群では3月下旬に盛んに求愛行動を繰り返す。多種多様な求愛行動をする。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 がりメモ 夏羽はかなり面白い。しかし、冬羽はいかりや長介に酷似している。