カモメ

カモメ
分類 チドリ目 カモメ科 全長(翼開長) 40-46cm(110-125cm)
属名 Larus 種小名 canus
亜種名 kamtschatschensis 英語名 Common Gull
写真 成鳥 冬羽 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 撮影場所 愛知県幡豆郡一色町 2000/1/14
判断理由 上面は一様に灰色で、頭部から喉が多少縦斑がある。このことからこの判断。 撮影者コメント 畑で集団休息中。邪魔しちゃ悪いので、遠くから観察しました。
特徴: 雄 <b>夏羽:</b>頭や体下面は白くい。体上面は灰色。翼先端が黒く、先端近くに白斑がある。嘴は細く、黄色。先端に黒っぽい斑があるものもいる。足は薄い黄緑色。尾羽は横帯もなく白い。 <br><b>冬羽:</b>頭から首にかけて濃い灰色の縦斑がまばらにある。 特徴: 雌 雌雄同色。雌の方がやや小型。
特徴: 幼鳥(若鳥) 第1回冬羽では黒褐色の斑が全体にある。尾羽の先端に太い黒帯がある。雨覆が灰色であるのがポイント。嘴は細く、ピンク色で先端は黒色、足はピンク色。年齢を経過すると、足は黄色くなっていく。第2回冬羽から区別がつきにくくなる。 鳴き声 キューウ、キュキュキュと鳴く。
採餌 海上や陸上で無脊椎動物を食べる。捨てられた死肉、他の海鳥を襲って食物を奪いとって食べる。羽ばたいて飛翔しながら往復してホバリングし、舞い降りて捕まえたり、水面や地上に降りて食べたりする。食物は場所、季節によって変化する。淡水では、魚、軟体動物、昆虫、カエルなど、また海岸では棘皮動物(きょくひどうぶつ)や甲殻類を食べ、春や秋には穀物やベリーも食べる。 繁殖: 時期・夫婦 5~7月に一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は地上に海藻、草を使って、雌雄で浅い皿型に作る。卵数は2~5個で、3個が多い。 繁殖: 抱卵・育雛 抱卵は雌雄で行う。約25日で孵化(ふか)し、約35日で巣立つ。雛は早成性の半離巣性である。
分布 全北区。ユーラシア大陸の高緯度地方、北アメリカ大陸のアラスカで繁殖する。冬季はヨーロッパ、地中海地域、中国東部、日本海周辺、北アメリカ大陸西部などの沿岸まで南下して過ごす。日本では冬鳥として九州以北で見られる。西日本のほうが多い。 生息地 繁殖地では海岸から森林地帯まで見られる。いろんな環境で見られる。また、農耕地、ビルにも営巣する。越冬地では主として海岸、港湾や河口などで見られる。沿岸からあまり離れない洋上でも見られる。
生態 非繁殖期には群れる。繁殖期には100~200くらいの番のコロニーを作る。巣を中心に狭い縄張りをもって分散する。求愛や交尾、雛の保護などは縄張り内で行う。首を伸ばし、激しく鳴いて防衛する。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 がりメモ カモメの中ではとても可愛いほうと思う。