| 分類 | スズメ目 ホオジロ科 | 全長(翼開長) | 16cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Emberiza | 種小名 | fucata |
| 亜種名 | fucata | 英語名 | Chestnut-eared Bunting |
| 写真 | 雄 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | CANON EOS10D + EF300mm F4 IS | 撮影場所 | 韓国 全羅北道 2004/4/28 |
| 判断理由 | 灰色味があり、脇の縦斑も濃いかなと思いました。 | 撮影者コメント | 電線での撮影ばかりだった本種も、ようやく木に止まってくれました。ここぞとばかり写真を撮りましたが、腕が足りませんでした。 |
| 特徴: 雄 | <b>夏羽:</b>頬以外は青灰色で、黒い縦斑が少しある。耳羽と小雨覆は赤褐色である。胸には黒と赤褐色の横帯がある。下面はやや赤味を帯びたし蝋色で、脇に黒褐色の縦斑がある。尾は褐色で外側尾羽2対の尾羽に白斑がある。 <br><b>冬羽:</b>額から後首はバフ白色になる。下面は褐色が強くなる。 | 特徴: 雌 | 全体的に灰色味が薄い。脇の褐色の縦斑はやや目立つ。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 雌 第1回冬羽では、頭部がバフ灰色で、下面の褐色味が強い。背や肩羽に褐色味がある。 | 鳴き声 | チェチィチリンジュと鳴く。地鳴きはチッチッ。 |
| 採餌 | 草地の地上や低木で採餌する。冬は水田などで採餌しているのを見ることがある。イネ科、タデ科などの乾いた種子を特に好む。雛にはバッタ類やチョウ類の幼虫や成虫が多い。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 5~7月に一夫一妻である。第二繁殖がある場合がある。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 草むらの間や藪の枝の上に、椀形の巣を作るが、うまく隠れていて見つけにくい。外装は枯れ草や根、内装には獣毛やシダ類を使用する。雌が造巣し、雄はついて回る。卵数は3~6個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌が抱卵し、約14日で孵化する。雛への給餌は雌雄で行われる。約10日で巣立つ。 |
| 分布 | 旧北区。ユーラシア大陸のウスリー、日本列島、中国南部からヒマラヤにかけて局地的に分布し、繁殖している。冬季は東南アジアに渡って過ごす。日本では全国で繁殖するが、北日本及び北海道南部は個体数が多い。九州以南では多くが越冬している。 | 生息地 | 北海道では低地、草地から亜高山帯まで広く見られるが、南部が最も多い。本州や九州、四国では、亜高山帯で見られる。草原地帯が中心である。 |
| 生態 | 雌雄で偽傷行動が見られ、巣に近づくものに対して行われる。縄張り意識はとても強い。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 | がりメモ | 地味だけど美しいこの鳥も北海道旅行で一気にファンになりました。とても可愛いです。 |