ハジロカイツブリ

ハジロカイツブリ
分類 カイツブリ目 カイツブリ科 全長(翼開長) 28-34cm(56-60cm)
属名 Podiceps 種小名 nigricollis
亜種名 nigricollis 英語名 Black-necked Grebe
写真 成鳥 夏羽に近い 撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX 4300 + KOWA TSN-824M 撮影場所 三重県楠町 2004/3/3
判断理由 ** 撮影者コメント こういう羽を見る機会って、タイミングなのでなかなか無いのが実情です。
特徴: 雄 <b>夏羽:</b>全体が黒っぽく、脇(わき)が赤褐色である。目は赤色で、目の後方に金色の飾り羽が出る。嘴は細くやや上向きに反っている。頭はおむすび状にとがっている。 <br><b>冬羽:</b>上面が黒褐色で、下面は白っぽい。目の下に白い部分と黒い部分の分かれ目があり、境界は不明瞭である。目の後方に嘴は黒っぽい。 特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 詳細は不明。 鳴き声 プィッやピィーと鳴く。
採餌 潜水が上手で小型の魚、水生の甲殻類、昆虫などを中心に食べる。ヨーロッパの研究では、昆虫や甲殻類を多食し、藻類などの植物質の餌も食べる。 繁殖: 時期・夫婦 5~8月で1~2回繁殖する。一夫一妻。
繁殖: 巣・卵 淡水地の水草が生い茂った場所に集団で営巣する傾向があるようだ。単独での場合もあるが少ない。小型のカモメ類と混成コロニーをつくることが多い。雌雄で浮巣をつくる。卵数は3~4個。 繁殖: 抱卵・育雛 雌雄交代で20~22日抱卵する。カイツブリ類特有の行動である抱卵期に巣を離れるときは水草で覆う行動をする。雌雄で育雛し、独立に21日かかる。
分布 全北区とエチオピア区。ユーラシア大陸西部、中国東北部、アフリカ大陸、北アメリカ大陸北部など、離れた繁殖地を有する。冬季はやや南下して越冬する。日本にはウスリーから中国東北部で繁殖するものが、冬鳥として各地に渡来する。 生息地 海岸に近い方が目撃率が高い。淡水域も好む。内陸の湖沼や大きな河川にも現れる。
生態 番の形成は繁殖地への渡りの途中、時には越冬地で行われる。繁殖地では数百もの巣が近接したコロニーを形成する。 類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 がりメモ ミミカイツブリとの画像比較を良くしてもらえれば、わかると思います。嘴が反っているでしょう。