| 分類 | スズメ目 セキレイ科 | 全長(翼開長) | 15cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Anthus | 種小名 | hodgsoni |
| 亜種名 | hodgsoni | 英語名 | Olive-backed Pipit |
| 写真 | 成鳥 冬羽 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 | 撮影場所 | 安城市秋葉公園 2000/1/15 |
| 判断理由 | ** | 撮影者コメント | 目の前の切り株にチョンってのりました。かわいかったです。 |
| 特徴: 雄 | <b>夏羽:</b>頭上から背は緑褐色で褐色の不明瞭な縦斑がある。下面は白地に黒色の縦斑が胸から腹、脇まである。眉斑は淡褐色で明瞭。その上に黒線が目立つ。目の後方には薄い褐色の斑があり、その下に黒斑がある。後趾の爪は短く湾曲している。 <br><b>冬羽:</b>中雨覆先端や脇、胸などにに黄色味が強い。胸から腹の縦斑は細くなると思われる。 | 特徴: 雌 | 雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | ツイツイチョイチョイチ、ズイズイズイなどと鳴く。地鳴きはヅィーーーー。 |
| 採餌 | 夏は動物質の昆虫が主食で、雛にもチョウ・ガ類の幼虫、バッタ類の成虫、ムカデ、ハチ、ハエ、ガガンポ、甲虫などを給餌する。冬は主に植物の種子を食べる。地上で足早に歩行しながら採餌することが多い。マツ林などの明るい林の地上で小群をつくって採餌している。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 5~8月に年2回行う。一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 造巣は雌が行い、雄は巣材をくわえることはあるが巣へは運ばない。巣は林緑の草の根元、崖、土手の窪みなどにあることが多い。皿形か浅い椀形(わんがた)である。外装はイネ科の枯れた茎や葉を中心に作る。内装にはヤマドリゼンマイの綿毛や植物の細根、菌糸束を利用する。卵数は3~5個であり、平均4.2個である。1日1卵ずつ早朝に産卵する。カッコウに托卵される。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 抱卵は雌が行い、抱卵日数は約12日。雄は抱卵中の雌に1日に1~3回給餌しにくるが、雌がそれを必ず受けとるとは限らない。巣外での雄から雌への給餌も見られない。雛への給餌は雌雄で行い、育雛日数は約10日。巣立ち雛の体重と翼長は、成鳥のそれぞれ70%と46%に満たないにもかかわらず巣立つ。しかし、巣立ち雛の蹠長は成鳥の95%まで達しており、歩くことさえできれば雛は巣から出ていく。 |
| 分布 | 旧北区。ユーラシア大陸東部の温帯・亜寒帯で繁殖する。生息する垂直分布域は広く、海岸近くからヒマラヤ山系の標高4、500mの高山帯に及ぶ。本亜種はシベリア東部、中国の北部、モンゴル、サハリン、千島列島などで繁殖し、中国大陸、インドに渡る。その一部が冬に北海道と本州、九州に渡来する。 | 生息地 | 北海道や東北地方北部では、海岸近くから山地まで普通に見られる。その他の地方では繁殖は山地に限られる。本州中部では、比較的標高の高い山地の明るい林、林緑、草原、夏のスキー場などに生息する。亜高山帯の樹林が破壊されるとすぐにすみつく。 |
| 生態 | 繁殖期には番ごとに縄張りをもって分散する。驚くと飛び立ってすぐ枝に止まり、他のセキレイ類と同様によく尾を上下に振る。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 本亜種ビンズイと亜種カラフトビンズイの2亜種が確認されている。亜種カラフトビンズイは、シベリア東部、中国の北部、モンゴル、サハリン、千島列島などで繁殖し、中国大陸、インドに渡る。その一部が冬に北海道と本州、九州に渡来する。 | がりメモ | デジカメ撮影第一号でした。めちゃめちゃ、かわいかったです。ビンズイは結構ちょろちょろしているのになぜかこいつは動きませんでした。記念すべきデジスコ第一号!!! |