| 分類 | フクロウ目 フクロウ科 | 全長(翼開長) | 27-30cm(66-70.5cm) |
|---|---|---|---|
| 属名 | Ninox | 種小名 | scutulata |
| 亜種名 | japonica | 英語名 | Brown Hawk Owl |
| 写真 | 雄? 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | Nikon COOLPIX E990 + KOWA TSN-824M | 撮影場所 | 岐阜県八百津町 2002/7/5 |
| 判断理由 | どちらとも言い難い。 | 撮影者コメント | 大きな目でこちらを睨んでいました。われわれの存在に気づいているのでしょう。2羽の子供達を見守っていたみたいです。 |
| 特徴: 雄 | 尾羽が長く、体全体が黒褐色で尾には黒の帯がある。目が金色でお腹には白地に茶色の縦斑がある。 | 特徴: 雌 | 一般的には雄より淡色である。体下面の縦斑も淡くて細い傾向がある。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 幼綿羽が生え変わるとほぼ成鳥羽と変わらなくなる。 | 鳴き声 | ホッホー、ホッホーと繰り返し鳴く。ホッホーが2回続くのが特徴。 |
| 採餌 | 夜行性で、主として昆虫食のフクロウである。夕方や明け方を中心に採餌し、セミ、タガメ、カミキリムシ、トンボ、ガなどの大型昆虫を空中で飛びながら捕らえて食べる。多分足で捕らえる。他に小鳥やコウモリ、カエルも食べる。夜間、街灯に集まる昆虫を狙って、街灯の周りに現れることが多い。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 繁殖期は5~8月、4月下旬頃渡来してしきりに鳴き、10月頃まで観察される。一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 巣は洞穴借用型で樹洞を使うことが多い。石積みや材木積みの隙間などにつくったり、巣箱を利用したりする。内装は運ぶこともあるが、必要としない。卵数は2~5個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌が抱卵し、雛は約25日で孵化(ふか)する。雄は時々雌に餌を運ぶらしい。抱雛は雌が行う。日中であっても、巣を覗こうとすると営巣地監視中の雄や雌から激しく攻撃される。雛は約28日で巣立つ。 |
| 分布 | 旧北区と東洋区。ユーラシア大陸のウスリーからインド、東南アジアに分布し、北部のものは冬は東南アジアで過ごす。琉球列島を除く日本ではほぼ全土で繁殖する。 | 生息地 | 低山や低山帯の大きい樹木のある樹林にすむ。巨木を好み、どんな林でもすみつく。常緑広葉樹林をとくに好み、西南日本に多い。 |
| 生態 | 単独または番ですごす。行動域、縄張り分散など詳しいことはわかっていない。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 本亜種と中国東北区、朝鮮半島などに分布するチョウセンアオバズク、琉球列島のリュウキュウアオバズクの3亜種が確認されている。チョウセンアオバズクは北海道、本州、八丈島、硫黄列島、大東諸島、石垣島などでも採集された記録がある。 | がりメモ | たまに街灯に来ているのを目撃することがある。日中でも神社で見られる可能性が高いです。 |