| 分類 | ハト目 ハト科 | 全長(翼開長) | 33cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Sphenurus | 種小名 | sieboldii |
| 亜種名 | sieboldii | 英語名 | White-bellied Green Pigeon |
| 写真 | 雄 成鳥 | 撮影者 | 渡辺 靖夫 |
| 撮影機材 | CANON EOS55 + EF500mm F4.5 | 撮影場所 | 石川県 2002/9/30 |
| 判断理由 | 雨覆の赤紫色が目立つ。 | 撮影者コメント | 間近で見るとすごく奇麗な鳥ですね。 |
| 特徴: 雄 | 上面は暗緑色で喉の色はやや淡い。下面も暗緑色で下腹部になるにつれ白っぽくなる。中雨覆、小雨覆は赤紫色。虹彩は赤色で内側が青い。嘴は青灰色で、足は赤紫色。 | 特徴: 雌 | 翼の上面の雨覆が緑色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | アー アオー アオーと鳴く。 |
| 採餌 | 樹上、特に小枝や葉が茂る樹冠部や林内、林緑の地上で採餌したりする。樹木や草の実・果実・種子などが主食である。どんぐりのような竪果も丸呑みする。シイやカシ類の茂みの中に静かに止まって、黙々と食べる。北海道ではヤマザクラやクワの実がなると、そこに集まる。海岸の岩礁地でミネラルをとるために、海水を飲みに集まる場所があり、北海道の小樽市、神奈川県の大機などが知られる。この行動の意味は理解不能である。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 巣や繁殖の詳細については全く判っておらず、見つかったかず少ない例の報告を載せる。おそらく一夫一妻で繁殖する。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 巣が見つかっているのは6月。地上1~6mぐらいの樹木の枝の上に、小枝を集めて粗雑な巣をつくっていたようだ。卵数は2個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌雄関係や分担は不明。 |
| 分布 | 旧北区。繁殖分布は日本列島に限られ、冬は台湾や中国南部に渡る。北海道、本州、四国、九州で繁殖する。北海道では夏鳥、他は留鳥、薩南諸島、南西諸島では冬鳥である。本州中部以南に多い。 | 生息地 | 山地帯の広葉樹林にすむ。亜高山帯の針広混交林、ブナ林には少なく、西南日本のシイ、カシなどの常緑広葉樹林に多い。 |
| 生態 | 詳細は不明。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 | がりメモ | とてもきれいな鳥です。海水を飲む変な鳥。緑色のハトはきれいだよ。 |