| 分類 | スズメ目 ツグミ科 | 全長(翼開長) | 14cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Erithacus | 種小名 | komadori |
| 亜種名 | komadori | 英語名 | Riukiu Robin |
| 写真 | 雄 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | CANON EOS1D MARKⅡ + EF500mm F4 IS | 撮影場所 | 鹿児島県奄美大島 2008/4/8 |
| 判断理由 | 喉は黒い。 | 撮影者コメント | 綺麗でした。ぴょんぴょん飛び跳ねながら、藪から出てきました。綺麗過ぎてシャッター押すの暫らく忘れました。 |
| 特徴: 雄 | 頭頂から背、翼、尾羽は赤茶色で、顔面から下胸までは黒い。腹などは汚白色である。本亜種は脇の黒色の斑が明瞭である。 | 特徴: 雌 | 顔から胸は黒くなく、上面は雄よりも淡い。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | ヒンルル ヒーヒョヒョヒョなどと鳴く。ヒーヒーやグッグッとも鳴く。 |
| 採餌 | 地面を歩きながら、落ち葉をひっくり返し、昆虫、クモ、ミミズを捕らえて食べる。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 奄美群島のアカヒゲは留鳥であるため、繁殖開始が早く、3月下旬から4月上旬から始まる。トカラ、男女群島のものは4月下旬から繁殖を開始する。5月上旬から8月下旬までの長い期間に産卵され、5月中旬と6月中旬に最も集中する。基本的に一夫一妻であるが、一夫ニ妻の例もある。年に2回から4回繁殖する。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 樹洞や岩棚、木の根元や木の枝などいろんな場所に、タケ、ササ、落ち葉を利用し椀形に作る。塵芥に近いものは人工物をよく利用する。巣箱の利用率も高い。造巣は雄が行う。卵数は2~4個。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌が約14日抱卵し、給餌は雌雄で行う。雄は雌に餌を運ぶ。孵化後8日目からは夜間の抱雛は見られなくなる。約13日育雛し、巣立つが、親鳥の縄張りに1ヶ月留まる。 |
| 分布 | 本亜種は夏鳥としてトカラ列島、男女群島で、奄美諸島では留鳥として繁殖する。屋久島や種子島では見られるが少ない。黒島、硫黄島、屋久島、種子島、臥蛇島、上ノ根島、横当島、大隅半島では生息状況の調査が進んでおらず、生息が確認されているだけである。大隅半島においては繁殖後期から渡り期であり、幼鳥もしくは若鳥の確認であり、繁殖はしていないという意見が有力視されている。 | 生息地 | 沢沿いの常緑広葉樹林を好むが、どんな林でも見られる。暗い林にとても多い。 |
| 生態 | 雌はとても小さな声で鳴く。一夫二妻のものがいるらしい。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本では夏鳥の男女群島、トカラ列島、留鳥の奄美諸島の亜種アカヒゲ(夏鳥)と沖縄諸島のホントウアカヒゲ(留鳥)、八重山諸島のウスアカヒゲの3亜種が確認されている。亜種ウスアカヒゲは、アカヒゲのシノニムとされれる見方もある。特に八重山諸島で見られるウスアカヒゲは繁殖期に見られず、アカヒゲの越冬個体であるという見方が有力視されている。 | がりメモ | アカヒゲの色の美しさにはたまりません。ずっとずっと見ていたかったです。 |