| 分類 | カモ目 カモ科 | 全長(翼開長) | 55cm(86cm) |
|---|---|---|---|
| 属名 | Netta | 種小名 | rufina |
| 亜種名 | 英語名 | Red-crested Pochard | |
| 写真 | 雄 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 | 撮影場所 | 京都府 2003/10/25 |
| 判断理由 | 嘴は赤く、体は大きい。 | 撮影者コメント | とっても奇麗なカモです。周囲にはホシハジロなどたくさんいましたが、ひときわ大きいです。 |
| 特徴: 雄 | 頭は赤橙色で、嘴は真紅である。頬から胸にかけて黒褐色で、背中は灰褐色である。足は橙色。上尾筒、下尾筒は黒色。飛翔時には風切羽根に太い白帯が見られる。エクリプスは雌に似るが、嘴は真っ赤である。 | 特徴: 雌 | 全体がほぼ褐色で、顔の下半分が淡色。嘴は黒色で橙色の帯がある。翼の下面は白い。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 詳細は不明。 | 鳴き声 | ピィィィやギィと鳴くらしい。 |
| 採餌 | 雑食性であるが、植物食が多い。水中に潜って水草をとり、くわえて水面に出てから食べる。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 5~6月である。一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | 番は雛の孵化(ふか)期に解消すると言われている。卵数は8~10個と多い。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌が抱卵し、雛は約27日で孵化(ふか)する。既に雄はいないため、雌の世話で育ち、約47日で独立する。 |
| 分布 | 旧北区分布型。ユーラシア大陸の中緯度地方の西半分で繁殖する。冬季はユーラシア大陸南部からインドに渡る。日本は分布地から遠く離れており、ごくまれに迷鳥として現れるだけである。埼玉県、大阪府、神奈川県、福井県、福岡県、宮古島、愛知県、滋賀県で記録がある。特に滋賀県は観察例が多く、琵琶湖には毎年、数羽が渡来しているようだ。 | 生息地 | 越冬地では群をつくる。湖沼、池、流量の少ない河川で見られる。 |
| 生態 | 秋から春にかけて番形成のディスプレイがある。 | 類似種について | ** |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 | がりメモ | 美しいカモです。大きく目立つし、嘴の色はとても鮮やか。 |