| 分類 | タカ目 タカ科 | 全長(翼開長) | 30cm |
|---|---|---|---|
| 属名 | Accipiter | 種小名 | soloensis |
| 亜種名 | 英語名 | Chinese Goshawk | |
| 写真 | 雄 成鳥 | 撮影者 | Garizou |
| 撮影機材 | CANON EOS20D + EF500mm F4 IS | 撮影場所 | 石川県 2007/5/29 |
| 判断理由 | 虹彩は暗色で目先は赤っぽい。 | 撮影者コメント | アカアシチョウゲンボウと思って熱くなりました。違ってましたけれどね。 |
| 特徴: 雄 | 頭上から体の上面は青灰色である。尾羽には数本の横帯がある。下面は白く、胸は橙褐色。虹彩は暗赤色。飛ぶと初列風切の先端が黒く、それ以外は白いのでコントラストがはっきりして見える。翼先がとがって見える。 | 特徴: 雌 | 虹彩は黄色い。胸から下面の橙褐色は雄よりも濃い。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) | 幼鳥は初列風切の先端が黒くなく、体の下面の胸に太い縦斑がある。腹には胸と同サイズの横斑がある。 | 鳴き声 | キィーやキッキッなどと鋭い声をあげる。 |
| 採餌 | 英名(Grey Frog Hawk)通り、カエルが主食。昆虫、ネズミ、モグラ、小哺乳類、哺乳類、魚類、小鳥などである。雛には動物質が多い。両生類が90%を越える。スズガエルというカエルは嫌うという。 | 繁殖: 時期・夫婦 | 日本での確実な繁殖記録は無い。1989/6に島根県大社町で交尾が観察されたが、伐採により失敗に終わった。今後の繁殖可能性が示唆される。6~8月に一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 | コナラ、ナラガシワ、クヌギ、クリ、ハンノキに皿型の巣を架巣して営巣する。2~5個の卵を産むようだ。 | 繁殖: 抱卵・育雛 | 雌雄で抱卵し、約20日育雛するようである。 |
| 分布 | 旧北区。中国北部と東部。朝鮮半島で繁殖し、冬季はマレーシア、インドネシア、ジャワ島などフィリピン以南の東南アジアの各地と一部の太平洋地域に渡って過ごす。日本では旅鳥で、九州西部(長崎県など)や沖縄本島、宮古島、石垣島などで見られる。伊良湖の渡りでも観察されることがある。渡りの時期9月10日前後には長崎県で観察される。 | 生息地 | 繁殖地では農耕地のある森林地帯である。 |
| 生態 | 詳細は不明。 | 類似種について | ツミの幼鳥と酷似するが、初列風切の指の枚数は4枚でツミより一枚少ない。止まっている場合は同定は困難で、アイリングが無い事、ろう膜が橙色味を帯びていることで、識別することが出来る。 |
| 亜種について | 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 | がりメモ | 一度は見ておきたいですね。本種の渡り。一見の価値ありますよ。 |