アカハラ

アカハラ
分類 スズメ目 ツグミ科 全長(翼開長) 23.5cm
属名 Turdus 種小名 chrysolaus
亜種名 chrysolaus 英語名 Brown-headed Thrush
写真 雄 成鳥 撮影者 Garizou
撮影機材 CANON EOS20D + EF500mm F4 IS 撮影場所 北海道苫小牧市 2008/5/19
判断理由 頭部から背は黒い。 撮影者コメント 春から増えはじめる北海道。黒くて大好きです。
特徴: 雄 背、翼、尾などの体上面がオリーブがかった褐色で、頭部は黒色である。喉と胸の黒色の境目はぼやけている。腹部は白く、胸と脇は橙色っぽい赤色である。脇には縦斑が見られない。黄色か橙色のアイリングが目立つ。 特徴: 雌 頭部の黒色は無く、眉斑のある個体もいる。喉元にも白斑のある個体がいる。胸の周りの橙色を帯びた赤が淡い。アイリングは雄ほどではないが、橙色か黄色のものがある。喉は白っぽく不明瞭な淡褐色縦斑がある。
特徴: 幼鳥(若鳥) 頭部や背中、肩羽は淡色の斑模様である。喉は白っぽく顎線がある。脇や上胸は橙色味があり、黒褐色の丸い斑がある。 鳴き声 キョロンキョロンチリリリと鳴く。
採餌 落ち葉を積極的に裏返し、昆虫やミミズを掘り出して食べる。植物ではカキの実などを食べる。雛にはミミズ、昆虫、クモを与える。 繁殖: 時期・夫婦 5~8月に年1回である。
繁殖: 巣・卵 林縁の落葉広葉樹、亜高山対の針葉樹の枝につくる。枝と草本の根を使用し、椀形につくる。卵数は3~5個。1日1卵ずつ産卵する。 繁殖: 抱卵・育雛 雌が14日抱卵する。雌雄で給餌し、約13日で巣立つ。
分布 旧北区。日本、サハリン、南千島で繁殖する。冬季は中国南部まで渡る。日本では、本州中部以北で繁殖する。冬季は南下し、九州や南西諸島で見られる。 生息地 東京より北部では、公園などでもよく見られる。山地の林縁などでも見られる。
生態 4月中旬に渡来し、広い縄張りを雄が作る。木の上でさえずる。 類似種について アカコッコ、マミチャジナイが似る。
亜種について アカハラ、オオアカハラの2亜種が確認されている。 がりメモ アカコッコとかなり類似している。頭の黒と体の茶褐色が奇麗に分かれている為、見分けるのが簡単である。