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コクガン

コクガン
分類 カモ目 カモ科
全長(翼開長) 55.0-66.0cm(115.0-125.0cm)
属名 Branta
種小名 bernicla
亜種名 orientalis
英語名 Brent Goose
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M
撮影場所 島根県斐川町 2002/1/12
判断理由 **
撮影者コメント 海にいるものと思っていたが、マガンの群の中にぽつんといました。周りより小さいのが良くわかりました。
特徴: 雄 顔、背中、胸、腹は褐色味のある黒色で、上尾筒、下尾筒、下腹、脇は白い。喉に白色の首輪または白斑がある。首は太くて短い。嘴、足は黒色。
特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 幼鳥は上面の羽根に白い羽縁があるため、波模様に見える。喉の白斑がない個体もいる。
鳴き声 グルル、ガララ、グワワなどと鳴く。
採餌 潮だまりなどで草やヤブの新しい枝や葉を食べる。雛(ひな)は昆虫も食べる。越冬地では浅い海でアマモを食べる。アオサも食べる。マガンの群れに混じって、水田や田畑でイネ科の種子をついばんでいることもある。
繁殖: 時期・夫婦 6~7月に、一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は池の沿岸、小島の低い草の茂み、ヤブの下など水域の側でありながら、水のかからない場所を選ぶ。卵数は3~5個。
繁殖: 抱卵・育雛 雌が抱卵する。雛は22~25日で孵化(ふか)し、40~50日で巣立つ。一度繁殖に失敗すると、もうその年には再営巣しない。
分布 全北区。ユーラシア大陸と北アメリカ大陸の環極地方で繁殖し、冬季はイギリス、中国の南部、日本、北アメリカ大陸西部と東部沿岸などで過ごす。が、局地的である。日本では冬鳥として北海道、本州、佐渡島に渡ってくる。主な渡来地は函館湾、陸奥湾、松島湾、三重県五主海岸や島根県などでも見られる。その他は希である。
生息地 越冬地では海岸の入江や内湾の砂浜、遠浅の砂泥地にいる。漁港や磯にも現れる。写真のようにマガンの群れに混じっていることも確認されることがある。
生態 繁殖期以外は群れで生活する。夫婦は一生連れ添うと言われている。研究でもそのような報告がされている。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。
レッドリスト(2006年) 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
RDB(2002年) 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
RDB(1998年) 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
RDB(1991年) 希少種(R)
天然記念物 天然記念物
渡り鳥条約
  • 日米渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
  • 日露渡り鳥条約
がりメモ 小さくて、海に行くと楽しみな鳥です。最初は海にいることが不思議でしたが、ミヤコドリとセットで冬の海を賑やかにしてくれる素敵な鳥たちです。

フォトギャラリー

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写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 島根県斐川町 2002/1/12
判断理由 **
がりめも とっても可愛かったですよ。喉の白線といい、いいですねぇ。
kokugan3.jpg
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 島根県斐川町 2002/1/12
判断理由 **
がりめも マガンと一回り小さい本種。顔も小さいのでした。

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