| 分類 |
コウノトリ目
サギ科
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| 全長(翼開長) |
90.0-98.0cm(160.0-175.0cm) |
| 属名 |
Ardea
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| 種小名 |
cinerea
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| 亜種名 |
jouyi
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| 英語名 |
Grey Heron |
| 写真 |
成鳥 冬羽 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 |
| 撮影場所 |
滋賀県湖北町 2000/12/16 |
| 判断理由 |
眉斑や翼角の青黒色は綺麗に整っている。換羽もあるためこの判断。 |
| 撮影者コメント |
外壁に止まり難しそうでした。もっと、平らなところに止まりなさい。 |
| 特徴: 雄 |
夏羽:頭頂は白色で、額の両側から目の上を通り後頭部で一つになる青黒い帯状の羽毛がある。顔面から首は白く、首の前面には青黒色の縦斑がある。胸や腹にも青黒色の縦斑があるが不規則にある。嘴は黄色く足はやや褐色味を帯びる。風切全体は青黒色で、雨覆が青白色なのでコントラストが目立つ。しかし、翼下面はコントラストがない。虹彩は黄色。
冬羽:全体的に青みが無くなる。嘴は黒っぽくなる。後頭部の冠羽は残っている。
婚姻色:嘴や足がピンク色を帯びる。 |
| 特徴: 雌 |
雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
第1回冬羽では喉や脇の黒斑が不完全であり、全体に褐色を帯びていると思われる。幼鳥では、体全体が灰色で額の黒帯がはっきりしていない。 |
| 鳴き声 |
ゴアーッと鳴く。飛びながらや夜も鳴く。 |
| 採餌 |
待ち伏せや歩いたりして魚を捕らえる。昆虫、両生類、甲殻類、小哺乳類も食べる。餌を見つけると首を伸ばして、嘴ではさんだり、突き刺したりして捕らえる。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
4~9月、年に1回繁殖する。一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
同種だけでコロニーを作る場合が多い。高木の樹上に営巣する。営巣木は特に選ばないが、針葉樹や落葉広葉樹が多い。巣材は雄が集め、雌が整える。枯草や枯れ枝を使って皿型の大きな巣を作る。卵数は2~5個で2日おきに1卵ずつ産卵する。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
抱卵は雌雄で行う。約26日で孵化(ふか)する。孵化後は約52日給餌されて巣立つ。近年、愛知県汐川干潟、徳島県那賀川出島では樹上ではなく、池のわきの草が茂っている所(地上)を選んで営巣している例がある。 |
| 分布 |
旧北区、東洋区、エチオピア区。ユーラシア大陸とアフリカ大陸の温暖、熱帯で繁殖する。冬季は温暖な地域に南下して過ごす。日本では北海道、本州、四国、対馬で繁殖する。北海道では夏鳥、本州・四国、九州では留鳥か漂鳥、奄美諸島以南では冬鳥である。 |
| 生息地 |
近辺に水庭のある場所などに見られる。特に河川の近く、海岸近くは多い。水辺の樹上で休むことが多い。夕方は川の中洲などに集まって眠る。 |
| 生態 |
アオサギが営巣すると、糞に含まれるリンによって、樹木が枯れてしまう。この為、コロニーが長い間使われることはない。全国的にコロニーの数は減少している。採餌ははコロニーを中心に5~10kmの範囲で行われる。 |
| 類似種について |
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| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 |
| 渡り鳥条約 |
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| がりメモ |
幼鳥は汚いが成鳥は綺麗で壮観である。水辺に行けばその姿に魅了されるのも時間の問題である。山下達郎が歌っている「ヘロン」はこの鳥で、アジアのほうでは崇拝されているらしい。 |