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メボソムシクイ

メボソムシクイ
分類 スズメ目 ウグイス科
全長(翼開長) 12.5-13cm
属名 Phylloscopus
種小名 borealis
亜種名 xanthodryas
英語名 Arctic Warbler
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M
撮影場所 石川県 2002/6/1
判断理由 **
撮影者コメント 水場に来て旅の疲れを癒しておりました。この個体は頭央線が見えていませんが、ないんです。
特徴: 雄 体の上面は緑褐色で、黄白色の細い眉斑がある。下面は淡い黄緑色をしている。大雨覆の先端には黄白色の斑がある。磨耗して見えないこともある。足の色は橙褐色で、エゾムシクイよりも濃い。下嘴は黄褐色。
特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 詳細は不明。
鳴き声 ジュリジュリジュリジュリと鳴く。地鳴きはジジッ。
採餌 針葉樹林では下層部に多く、藪や低木で採食する。ダケカンバ林では高層部へも入る。亜高山針葉樹林内では混在するダケカンバやウラジロカンバなどの広葉樹を好み、樹木の下枝から下枝へ移り伝わりながら葉や枝の下側に飛びついて、周辺を飛んでいる虫や止まっている虫を捕らえる飛びながら捕らえる。
繁殖: 時期・夫婦 6~8月に行われる。さえずり活動は5月下旬から10月上旬までとずいぶん長い。一夫一妻らしいが、一夫多妻かもしれない報告がある。
繁殖: 巣・卵 巣は地上に作ることが多く、蘚類が茂る窪みや樹木の根の間、ササの根元など隠れた部分に作る。外装は蘚類で球形にし、入り口は側方にある。内装には細い植物性繊維を使う。卵数は4~5個。
繁殖: 抱卵・育雛 抱卵、育雛は雌が行う。約12日で雛が孵化(ふか)する。育雛は雌雄で行うが、雌が行う比率が70~80%と高い。雛に与える餌はチョウ類(りんしるい)の幼虫・蛹(さなぎ)、成虫が多い。クモ類も食べる。雛は約13日で巣立ち、その後約4週間で独立する。
分布 旧北区。ユーラシア大陸の高緯度地方のタイガベルトで繁殖する。冬季は東南アジアに渡って過ごす。日本では北海道、本州、四国に夏鳥として渡来し繁殖する。渡り期には各地で見られる。
生息地 繁殖地は亜高山針葉掛林や森林限界のダケカンパ林、日本海側ではブナ帯の上部で見られる。渡り期には低地や低山帯のマツ林や雑木林などで見られる。
生態 繁殖期に雄は縄張りをもって分散し、盛んにさえずる。雄同士の戦い行動とさえずり活動は精力的に行われ長期間におよぶ。
類似種について **
亜種について メボソムシクイ、コメボソムシクイの2亜種が日本で確認されている。コメボソムシクイは渡り期には普通にいる。北海道の高山で繁殖しているらしい個体もいる。
渡り鳥条約
  • 日米渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
  • 日露渡り鳥条約
がりメモ メボソムシクイと言うほど目細ではないと思うのは私だけであろうか?

フォトギャラリー

mebosomusikui2.jpg
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2002/6/1
判断理由 **
がりめも メインと同一個体です。向きを変えただけなんですけどね。
mebosomusikui3.jpg
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2002/6/3
判断理由 雨覆の白帯は磨耗の為か見づらいです。一応、メボソだと思います。
がりめも 長旅で本当にお疲れでした。
mebosomusikui4.jpg
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 石川県 2002/6/3
判断理由 同上
がりめも 頭央線が無いことをご確認ください。
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写真 成鳥
撮影者 masa
撮影場所 不明
判断理由 **
がりめも 雨覆の白帯は擦り切れてないんでしょうか?
mebosomusikui6.jpg
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 滋賀県高島市 2004/10/22
判断理由 **
がりめも 地鳴きがしたからよってみたら、めちゃくちゃ近くにいました。

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カオグロガビチョウの観察記録の募集は終了いたしました。ご協力ありがとうございました