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アカコッコ

アカコッコ
分類 スズメ目 ツグミ科
全長(翼開長) 23cm
属名 Turdus
種小名 celaenops
亜種名
英語名 Seven Islands Thrush
写真 雄 成鳥
撮影者 林中 拓也
撮影機材 Nikon FM2 Nikkor300mm F2.8 Teleconverter TC-20E
撮影場所 東京都三宅村 三宅島
判断理由 喉も白くなく、頭部も胸部も黒い。
撮影者コメント 三宅島ではどこでも見られる鳥。
特徴: 雄 頭部と上胸は黒い。体上面は茶褐色である。胸と脇は赤褐色で、胸と黒色部との境が明瞭である。胸の中央から下尾筒にかけては白い。嘴とアイリングは黄色い。
特徴: 雌 喉(のど)には黒色の縦斑があり、背は茶色、腹は赤茶色。頭部はオリーブ褐色であるが、頭が黒いものがいる。
特徴: 幼鳥(若鳥) 雄の第1回冬羽では、頭部は完全に黒くなく、喉は白くて黒い縦斑がある。雨覆の先端に淡褐色斑がある。
鳴き声 キュルル、キュッ、ギョロロッ、ジッとさえずる。地鳴きはキョッやツィー。
採餌 ミミズ、昆虫、トカゲなどの動物食やタブノキ、イボタノキ、クワ、サンゴジュなどの実を食べる。雛(ひな)にはミミズやキイチゴ、クワの実を与える。
繁殖: 時期・夫婦 4~7月に一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 低木の枝上や高木の樹洞、地上の窪みに椀形(わんがた)の巣を作る。卵数は3~5個。
繁殖: 抱卵・育雛 抱卵は雌が行う。
分布 旧北区。伊豆諸島とトカラ列島に留鳥として繁殖する固有種である。大島には冬鳥として飛来する。三宅島では島全体に、御蔵島では島の北部に多く、伊豆大島では南部の高いところで見られる。冬季には伊豆半島や神奈川県の相模湾などに渡って過ごすものもいる。静岡県、和歌山県、男女群島、屋久島などでも記録がある。
生息地 スダジイなどの常緑広葉樹林やオオバヤシャブシなどからなる明るい二次林に生息する。道路、人家近くにも現れる。
生態 番ごとに縄張りを持つ。単独か番で生活する。三宅島では噴火の際に巻き添えになり激減した。2000年の三宅島噴火の際も森林が壊滅した為、周辺の島へ移り住んでいたりしている。甚大な被害があるため、今後の復興が期待される。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。
レッドリスト(2006年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(2002年) 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
RDB(1998年) 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
RDB(1991年) 危急種(V)
天然記念物 天然記念物
がりメモ 三宅島に行くとどこでも見られる。なかなかかわいい。人間にも多少慣れている感じがする。

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