| 分類 |
スズメ目
イワヒバリ科
|
| 全長(翼開長) |
17.0-19.0cm |
| 属名 |
Prunella
|
| 種小名 |
collaris
|
| 亜種名 |
erythropygia
|
| 英語名 |
Alpine Accentor |
| 写真 |
成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
CANON EOS20D + EF500mm F4 IS |
| 撮影場所 |
韓国北部 2005/10/19 |
| 判断理由 |
胸に縦斑は無い。 |
| 撮影者コメント |
小さな林の中からヒョコット出てまいりました。おー。って感じでした。 |
| 特徴: 雄 |
頭部から胸は灰色。体は茶褐色で翼には2本の白帯がある。翼と尾は黒褐色で、茶褐色の縁取りがあり。初列、大、中雨覆の先端に白斑がある。 |
| 特徴: 雌 |
雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
頭部は灰褐色。胸は淡褐色で、黒褐色の縦斑がある。 |
| 鳴き声 |
キュルリ キュルリ キュルリ ヒクリー ヒクリーと鳴く。ジジッ ジジジッなどと地鳴きをする。 |
| 採餌 |
高山帯ので昆虫をついばむ。残飯をあさることもある。冬は主に草本の種子を食べる。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
6~9月頃行う。1歳の雌は年1回、2歳以上の雌は年2回の繁殖が普通。共同多夫多妻。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
4月下旬頃繁殖地に現れ、雄4羽、雌3羽くらいの群れを作る。5月後半くらいから、総排泄口は腹部から1cm突出する。真紅に肥大した突起部を雄に見せて、求愛する。抱卵開始とともに突出はなくなる。雄の総排泄口はこぶ上であり、群れの中のすべての雌と複数回交尾する。造巣は雌が行う。巣は椀形(わんがた)で岩石の隙間に枯れ草やコケ類などを利用する。卵数は2~4個。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
13~15日抱卵する。雄は群れの中の雛であれば、どの雛に対しても給餌を行う。 |
| 分布 |
旧北区。ユーラシア大陸のほとんど全ての山脈の高山帯に生息する。山脈ごとに分布が隔離されているため亜種が9亜種に分化している。日本では日本アルプス、富士山の標高の高い部分で見られる。大雪山系でも記録はある。 |
| 生息地 |
高山帯の夏鳥として、ハイマツ帯より上部の岩石地帯に生息する。高山帯を持たない山でも岩場で繁殖することがある。 |
| 生態 |
繁殖期には群れ縄張りを持つ。 |
| 類似種について |
** |
| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 |
| 渡り鳥条約 |
|
| がりメモ |
可愛い。登山の途中、疲れきったとき、この鳥が現れる。こうして、山頂へたどり着くのだった。 |