| 分類 |
スズメ目
カワガラス科
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| 全長(翼開長) |
21.0-23.0cm |
| 属名 |
Cinclus
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| 種小名 |
pallasii
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| 亜種名 |
pallasii
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| 英語名 |
Brown Dipper |
| 写真 |
成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 |
| 撮影場所 |
岐阜県高山市 2000/6/1 |
| 判断理由 |
** |
| 撮影者コメント |
我が子は何処へ!夢中で探していたようですが、繁殖期が終わっているような・・・ |
| 特徴: 雄 |
全身が黒褐色で足は銀灰色。虹彩は赤色。 |
| 特徴: 雌 |
雌雄同色。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
体に白い斑紋がある。成鳥よりも黒味がある。 |
| 鳴き声 |
飛びながらピッ ピッと強く鳴く。チチージョイジョイとさえずる。 |
| 採餌 |
流水中の浅いところは歩いて採餌し、深い所は潜って採餌する。水面を泳ぎながら首を水中に入れて覗き、餌を見つけると潜る。水生昆虫を食べるが、主にトビケラ類、カワゲラ類、カゲロウ類などの幼虫を好む。小さい魚なども捕らえる。トビケラ類の幼虫を巣から掘り出したりする。繁殖期には潜るほうが多く、非繁殖期には歩いてついばむ方が多い。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
3~6月が中心であるが、場所によって大きく違いがある。九州では12月から翌年の4月、北海道では4~6月で、本州中部で9月に育雛の記録がある。一般に造巣の開始は早く、九州で10月、北海道で4月である。一夫一妻である。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
巣は水辺近くの岩の割れ目やくぼみ、滝の裏側の岩のくぼみにつくり、最近では橋げたの下や水門の隙間、落差工の穴などの人工物にも作る。コンクリートで固められた灌漑用水路にすみついて繁殖する。外装には大量のコケ類を使い、ドーム形で入り口は側面にある。内装には枯れ草、葉を使う。造巣は雌雄で行い、雌の方が少し多い。卵数は4~5個。 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
抱卵は雌が行い、雄は巣の見える所で監視する。雛は約19日で孵化(ふか)し、雌雄に養われて約22日で巣立つ。 |
| 分布 |
旧北区と東洋区。ユーラシア大陸東部のウスリーから中国東部を経て、タイ北部、ヒマラヤに分布する。日本では北海道から本州、四国、九州、屋久島まで留鳥として繁殖する。 |
| 生息地 |
低山帯から高山帯までの河川にすみ、特に川の上流部を好む。川の下流部や河口部にはいない。 |
| 生態 |
繁殖期には縄張り分散をする。縄張り防衛はコール、雄の脅しのディスプレイ、激しい追跡などが行われる。冬季は雄も雌も90%は単独で縄張り分散をする。防衛行動も繁殖期と変わらない。冬季は上流から下ってくる個体があり、このような防衛行動が頻繁に見られる。秋から初冬にかけて雄も雌もしきりにさえずり、番の形成のディスプレイが見られる。 |
| 類似種について |
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| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。 |
| がりメモ |
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