| 分類 |
スズメ目
セキレイ科
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| 全長(翼開長) |
18.0-21.0cm |
| 属名 |
Motacilla
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| 種小名 |
grandis
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| 亜種名 |
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| 英語名 |
Japanese Wagtail |
| 写真 |
雄 成鳥 |
| 撮影者 |
Garizou |
| 撮影機材 |
Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824 |
| 撮影場所 |
愛知県名古屋市小幡緑地 2001/3/24 |
| 判断理由 |
** |
| 撮影者コメント |
岩の上でくつろいでいました。可愛いからもちろん撮影。 |
| 特徴: 雄 |
頭から胸、背にかけて黒く、額から眉にかけては白い。足、嘴は黒い。下胸から腹部は白い。 |
| 特徴: 雌 |
背がやや灰色味がかる。 |
| 特徴: 幼鳥(若鳥) |
眉斑は灰色味のある白色で、頭上から背、喉は濃い灰色である。喉から胸、喉はハクセキレイ幼鳥よりも濃い灰色である。 |
| 鳴き声 |
さえずりはチチチージョイジョイ、ジージー。地鳴きはジッジッと濁る。 |
| 採餌 |
水辺の地上、湿った水田の地上などを歩いて採餌する。河原の水辺の石の上などから飛んでくる虫を狙って飛びつくフライングキャッチをしたりする。ほとんど昆虫食で、トビケラ類、カワゲラ類、カゲロウ類、ハエ類などの幼虫・成虫を食べる。 |
| 繁殖: 時期・夫婦 |
繁殖期は3~7月、一夫一妻で繁殖するが、一夫二妻の記録もある。 |
| 繁殖: 巣・卵 |
巣は川の土手のくぼみ、河原の石や流木の下、人家の石垣や屋根、瓦の隙間などにつくる。枯れ草の茎、葉、根などで椀形(わんがた)の外装をつくり、内装には獣毛、羽毛、綿くずなどを使う。雌雄で巣場所を探して回り、造巣は雌が行い、雌が造巣中、雄は巣の近くで頻繁にさえずる。また、巣材を集める雌に、雄はつききりでメイトガードをする。1巣卵数は4~6個、 |
| 繁殖: 抱卵・育雛 |
抱卵は雌雄で行い、夜間は雌が行う。抱卵は約12~13日。雛は雌雄に養われ約14日で巣立つ。育雛初期には雌が抱雛し、雄が餌を運ぶ。巣立ち後約15日で独立する。多くの番は第2繁殖をする。 |
| 分布 |
旧北区。ユーラシア大陸極東部にあたる日本列島だけに分布する。北海道、本州、四国、九州で留鳥として繁殖し、対馬、伊豆諸島、奄美大島には冬鳥として現れる。 |
| 生息地 |
低地、低山帯、亜高山帯の河川やその周辺に生息する。河原のある河川を好み、河原のない渓流や峡谷では見られない。川の中流域や扇状地が特に好きらしい。川の周辺の水田や集落、市街地でも見られる。集落や市街地にいるものも河原のある河川との結びつきは強く、河原とかなりの距離を往復する。ハクセキレイの方が優位に立っているため、侵入にともない姿を消す傾向にあるが、ハクセキレイと重複共存しているところもある。 |
| 生態 |
繁殖期には縄張り分散をする。雄同士の戦い行動は、実戦、追いかけ、それに頭を上下させたりジャンプしたりする。脅しのディスプレイである。求愛行動は雌のなだめのディスプレイで始まる。雌は前傾姿勢で尾羽を上げるポーズをとると、雄は尾羽を開き翼を下げる求愛ディスプレイをする。冬は塒(ねぐら)集合をする。日中は塒(ねぐら)集合を離れ、川や水田に出向いて、雄単独か安定した番で縄張り分散をする。これは採餌のための縄張りで、境界での防衛は鋭く、繁殖期とおなじ実戦、追いかけ、脅しのディスプレイがある。夏の終わりから秋にかけて、河原や水田に4~10羽ぐらい集まって盛んにディスプレイのやり合いがある。 |
| 類似種について |
** |
| 亜種について |
日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。 |
| がりメモ |
尻尾を動かしているのが非常にかわいい。たまに堆肥(たいひ)の上を歩いているのが汚なそう?! |