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コゲラ (亜種 コゲラ)
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分類
キツツキ目 キツツキ科
全長(翼開長)
15cm(26cm)
属名
Dendrocopos
種小名
kizuki
亜種名
seebohmi
英語名
Japanese Pygmy Woodpecker
写真
雄 成鳥
撮影者
林中 拓也
撮影機材
Nikon FM2 Nikkor300mm F2.8 Teleconverter TC-20E
撮影場所
不明 1992/1/1
判断理由
後頭部の赤色斑は見えないが、嘴の基部が黒色である。
撮影者コメント
**
特徴: 雄
頭部は褐色で、眉斑や顎線、喉は白い。背と翼は黒褐色で小さい斑がある。白斑は背中では横に並ぶ。下面は白色で褐色の縦斑がある。後頭部に目立たない小さな赤斑がある。普通は見えない。嘴の基部は黒い。
特徴: 雌
後頭部に赤い斑が無い。嘴基部は褐色である。
特徴: 幼鳥(若鳥)
幼鳥は嘴が短く、下嘴基部は淡色である。
鳴き声
ギィーギィーやギィギィと鳴く
採餌
木を登りながら採餌する。背の高い草地などでも採餌する。アブラムシ、昆虫の幼虫や成虫を食べる。ハゼ、ヤマウルシ、ヌルデ、ハリギリ、ミズキ、ウコギの果実も食べる。
繁殖: 時期・夫婦
5~7月に、一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵
枯木に雌雄で樹洞を掘って巣を作る。10mくらいまでの高さに作る。入り口は直径3~4cm。卵数は5~6個。
繁殖: 抱卵・育雛
雌雄で抱卵、育雛する。約12日で孵化(ふか)し、約22日で巣立つ。
分布
旧北区。ユーラシア大陸の東部と日本海に隣接した地域に分布する。日本では津軽海峡から日本海側では福井県、太平洋側では三重県の北部までに生息する亜種である。
生息地
低地や低山帯の樹木の多い所に生息する。
生態
冬はカラの群れに入る。秋から冬にかけて番を形成する。
類似種について
**
亜種について
写真は亜種コゲラ(ホンシュウコゲラ)である。見た目ではわからないため、分布により亜種を判断した。日本で確認されている亜種はエゾコゲラ(津軽海峡より北側)、コゲラ(津軽海峡から日本海側では福井県、太平洋側では三重県の北部まで)、ミヤケコゲラ(伊豆諸島、屋久島)、シコクコゲラ(福井県より西で琵琶湖の中央付近を通り、三重県中部まで)、キュウシュウコゲラ(九州と五島列島、種子島などの離島)、ツシマコゲラ(対馬と隠岐)、アマミコゲラ(絶滅危惧Ⅱ類)(奄美大島と徳之島)、リュウキュウコゲラ(沖縄本島とその近辺の島)、オリイコゲラ(西表島)がある。
がりメモ
コゲラにはたくさんの亜種がある。「こんなにいたんだ」と思った。覚えきれないぞ。
フォトギャラリー
写真
成鳥
撮影者
Garizou
撮影場所
愛知県名古屋市小幡緑地 2000/2/5
判断理由
後頭部の斑や嘴基部が見えない。
がりめも
お腹側はこんな感じです。
写真
成鳥
撮影者
Garizou
撮影場所
岐阜県関ヶ原町 2001/7/19
判断理由
後頭部の斑や嘴基部が見えない。
がりめも
こんな風に止まっていると、コゲラじゃないみたいですね。
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