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キンバト

キンバト
分類 ハト目 ハト科
全長(翼開長) 25.0cm
属名 Chalcophaps
種小名 indica
亜種名 yamashinai
英語名 Emerald Dove
写真 雄 成鳥
撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824
撮影場所 沖縄県石垣島 2000/8/22
判断理由 額と眉斑、小雨覆の白色部が目立つことから雄と判断。
撮影者コメント 例の場所で撮影しました。やっぱり、あの場所はすごかった。
特徴: 雄 背と翼の上面はエメラルドグリーンで、光線によっては黄金色に光る。顔から胸は赤っぽい色で、下尾筒は灰色である。腰から尾は灰黒色で、腰に灰白色の帯が二本ある。頭が青灰色で、目の前方あたりが白い。肩に白い斑がある。嘴は赤っぽく足は赤紫色。
特徴: 雌 頭の白色が薄く、肩に白い斑が無い。
特徴: 幼鳥(若鳥) 金属光沢のある緑色の部分が少ない。
鳴き声 ウウーウウーと鳴く。コッコロロとさえずる。
採餌 よく茂って薄暗い樹林内の地上で採餌する。地上から樹木の果実・種子、草の種子などを拾うようにつまみとって食べ、トウゴマ、ヒマ、イネ、ムギなどを好む。シロアリなどの昆虫も食べる。
繁殖: 時期・夫婦 3~6月頃までである。9月という記録もある。一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 樹上の葉によく覆われた枝の上に小枝や草で、粗雑な巣をつくる。雌雄で作るようである。卵数は2個。
繁殖: 抱卵・育雛 抱卵日数は12~14日で、日中は雄が抱卵し、夜間は雌が行う例が多い。育雛も雌雄で行い、雛は12~13日で巣立つ。
分布 東洋区とオーストラリア区。インドから東南アジア、ポルネオ島、オーストラリア大陸にかけて分布する。日本では南西諸島南部に限られ、石垣島、西表島、与那国島で繁殖する。その他の八重山諸島の島々でも見られる。最近、宮古島でも見つかっている。
生息地 平地や山地の常緑広葉樹林、マツ林、モクマオウ林、竹林などにすむ。沢があって、水が流れているような湿った谷間の薄暗い林を好む。樹林内の歩道、下刈りのあと、あるいは林に包まれた人家の庭、キャンプ地にも現れる。容易に餌付けされる。
生態 繁殖期には単独か番で見られるので、番になって分散しているようだ。採餌地にはかなりの距離を飛んで集まってくる。餌場での争いはほとんど起こらない。相互にあまり接近しないが、絶えずクックックックッと小声を発しながら歩いている。雄の求愛ディスプレイはおじぎをしているのような首の上下動である。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。
レッドリスト(2006年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(2002年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(1998年) 絶滅危惧ⅠB類(EN)
RDB(1991年) 絶滅危惧種(E)
天然記念物 天然記念物?
がりメモ ハトの中でもピカイチかな。飛んでいても、キラキラ光っています。

フォトギャラリー

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写真 雄 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 沖縄県石垣島 2000/8/22
判断理由 同上
がりめも 背中側を撮影。腰も見えています。
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写真 雄 第1回夏羽?
撮影者 Garizou
撮影場所 オーストラリア ジュラタン 2001/10/23
判断理由 頭上や目先が白くない。小雨覆の一部の白色部が見えることから判断した。
がりめも オーストラリアの亜種です。日光浴中。
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写真 雄 第1回夏羽?
撮影者 Garizou
撮影場所 オーストラリア ジュラタン 2001/10/23
判断理由 頭部の白色部などはないが、小雨覆の白色部は見える。
がりめも オーストラリア産の亜種。横になっておりました。何しているのでしょう。死んでいるわけではありません。腰の2本の白帯が目立っている。
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写真 雄 成鳥
撮影者 Garizou
撮影場所 沖縄県石垣島 2000/8/22
判断理由 上記の雄 成鳥と同様。
がりめも 胸側。胸はぶどう色で模様はありません。

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