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ダイシャクシギ

ダイシャクシギ
分類 チドリ目 シギ科
全長(翼開長) 50.0-60.0cm(80.0-100.0cm)
属名 Numenius
種小名 arquata
亜種名 orientalis
英語名 Curlew
写真 成鳥
撮影者 Garizou
撮影機材 Nikon COOLPIX E950 + KOWA TSN-824M
撮影場所 愛知県西尾市矢作川河口 2001/9/21
判断理由 三列風切をよく見ると、コントラストが薄い。嘴は短くない。
撮影者コメント 年に何度も通っている矢作川。開発があるという噂だが、ないことを祈ってます。
特徴: 雄 とても長い嘴で、大きく下に湾曲している。上嘴は黒く、下嘴は基部から赤みを帯びて、嘴の中間くらいまで徐々に黒くなっていく。腹と下尾筒、腰は白い。尾は白地に黒い横縞がある。翼下面も白い。
特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 年齢の区別が難しいが、幼鳥の方が嘴が短い。肩羽、三列風切のコントラストは成鳥より強い。胸や脇はバフ色味があり、縦斑が成鳥ほどはっきりしない。
鳴き声 大きな声でホーイーンと鳴く。
採餌 干潟などでは、嘴を深く差し込んでとり出す。湿地や草原では、地面にあるものをついばんだり、半分ぐらい差し込んだりして採餌する。昆虫、ゴカイ類、二枚貝、カニ類などを食べる。
繁殖: 時期・夫婦 5~7月に一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は雄が草むらの中に数個の窪みを作り、雌が一つを選び草で内張りをする。卵数は2~5個で、4個が多い。
繁殖: 抱卵・育雛 雌雄で抱卵し、約28日で孵化(ふか)する。早成性の離巣性である。雛は雌雄の世話で育ち、約42日で巣立つ。
分布 旧北区。ユーラシア大陸のヨーロッパからパイカル東部に繁殖する。冬季は地中海地域、アフリカ大陸、インド、中国南部、東南アジアに渡って過ごす。日本には旅鳥として全土に渡来するが、日本海沿岸には少ない。本州中部以南では少数が越冬する。
生息地 日本では海岸砂浜、入江の干潟、河川、湖沼の沿岸の砂泥地などで見られる。繁殖地では開けた湿地草原、湿性草原、乾いた草原、牧草地、農耕地、藪や樹木が散在する草原などにすむ。
生態 繁殖地では縄張り分散をするが、コロニーを形成する場合もある。雄のフライトディスプレイが見られるが、これは縄張りのためではなく、番の相手を求めるものであるらしい。波打つようなはばたき上昇と、翼をⅤ字形に背後に支えた滑空下降とを繰り返し、カーリーを繰り返すさえずりをする。非繁殖期には、塒(ねぐら)集合をする。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では日本で確認されている亜種は本亜種のみとして掲載している。
渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
  • 日露渡り鳥条約
がりメモ 嘴のそり方が遠くから見ても分かる。あの口でカニを食べているのだ!

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