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コオバシギ

コオバシギ
分類 チドリ目 シギ科
全長(翼開長) 23.0-25.0cm(57.0-61.0cm)
属名 Calidris
種小名 canutus
亜種名 rogersi
英語名 Knot
写真 成鳥 夏羽に換羽中か?
撮影者 林中 拓也
撮影機材 Nikon FM2 Nikkor300mm F2.8 Teleconverter TC-20E
撮影場所 北海道 1998/12
判断理由 背中の各羽に夏羽と冬羽が混在している。腹部の赤褐色も少しある。
撮影者コメント **
特徴: 雄 夏羽:顔から腹は赤褐色で、上面は赤褐色と黒色のまだら模様で、白い羽縁がある。腰は灰色で、足は短めで黄緑色である。
冬羽:上面は灰褐色で、下面は白い。胸や脇に灰褐色の斑がある。
特徴: 雌 雌雄同色。
特徴: 幼鳥(若鳥) 幼羽では、肩羽や雨覆、風切にサブターミナルバンドのある羽根がある。
鳴き声 ノッ ノッと鳴く。
採餌 砂泥地で、嘴を泥に入れて採餌する。双翅類、鞘翅類などの昆虫の幼虫や成虫を好む。他に二枚貝、甲殻類、ミミズなどを食べる。食べ物の無い時期になると草の種子を食べる。
繁殖: 時期・夫婦 6~7月に一夫一妻である。
繁殖: 巣・卵 巣は水辺の丘に作ったり、小礫地に作る。卵数は3~4個で、4個が多い。
繁殖: 抱卵・育雛 雌雄で放卵するが、雄が世話することが多い。雛は早成性の離巣性で、約21日で孵化する。約18日育雛し、雄は去る。
分布 全北区。ユーラシア大陸、北アメリカ大陸、グリーンランドなどに部分的に繁殖する。冬季は赤道周辺に渡って過ごす。日本には旅鳥として全国で見られる。
生息地 渡り期には海岸や干潟で見られる。繁殖地では高地のツンドラでヤナギ類の潅木や草地を好む。
生態 非繁殖期には100羽の群れになることもある。繁殖地では、雄のフライトディスプレイが見られる。はばたき上昇と滑空降下を繰り返すらしい。
類似種について **
亜種について 日本産鳥類目録第6版では亜種の分類はしていない。
渡り鳥条約
  • 日米渡り鳥条約
  • 日中渡り鳥協定
  • 日豪渡り鳥協定
  • 日露渡り鳥条約
がりメモ コオバシギの褐色は心に残る色。私の心にはいつもあの色が輝いています。

フォトギャラリー

koobasigi2.jpg
写真 幼羽
撮影者 Garizou
撮影場所 愛知県汐川干潟 2003/8/30
判断理由 各羽にサブターミナルバンドのある。
がりめも 周りと比べると一目瞭然。写真で見ると結構難しかったりします。

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